まずは、今朝の我が家のクリスマスツリー
をパチリとした写真からご覧下さい。



まず、最初に書きますが、これ全てがサンタさんから頂いた物ではありません。
アメリカのおばさんが送ってくれたのから、日本のおっちゃんから頂いた物、パパとママからの物、そして大本命のサンタさんからのプレゼントを含んでこの状態です。

因みに、私の両親が孫にクリスマス用に買ってあげた靴と、アメリカに一時帰国中のお婆ちゃんのプレゼントは、まだ広い太平洋を横断中みたいで未だに到着してないので、例年よりは若干少な目です。
欧米のお宅のツリーの下は、まぁ、量の差は多少あるにせよ、概ねこのような感じではないかと思います。

どこのお宅でも共通してるのは、直接買って貰ったり、送られて来た物もその場では開けず、ツリーの下に置いておき、これらのプレゼントがクリスマス当日の朝までフライングで開けられる事はまずありません。

日本人なら、せっかく買った物なんだから少しでも早く使い始めたらいいのに?と思うのではないでしょうか?
私も最初は、こんなのまさに「蛇の生殺し」状態で子供が可哀想~と思ってましたが、うちの子供達はプレゼントは当日の朝に開ける物、そう言うもんだと納得してるみたいで、早く開けたいと駄々をこねた事は不思議と無かったと思います。

サンタさんに、映画ハリーポッターで主人公のハリーとその親友のロンが自分達の身を隠した「透明マント」を第一希望に、土砂降りの日に家にあっと言う間に帰って来る事が出来るように「魔女の空飛ぶ箒」を第二希望にリクエストした三女には、残念ながら第三希望の商品が届きましたが、それでもやった~っ!と喜んでくれたので良かったです。





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