長女のピアノの副教材の音楽ドリルの内容です。

表紙は、いもとようこさんのイラストで、熊ちゃんなんかが描かれていて、まるで幼児向けの絵本のようでとても可愛いんですが、中身は全く可愛くありません…

ハ長調のドイツ音名までなら母ちゃんでも対応出来ますが、♯、♭が着くドイツ音名、難し過ぎ!
とてもじゃないけど、対応不可能です。
大学の時に習ったドイツ語の発音の法則と微妙に違うような読み方もあるような気がするし…

長女も、これやってると時々クルクルバーになりそうじゃ~っ!とか言ってますが、先生は、ちゃんと理解出来てます、とおっしゃてるので、小学生の若い脳なら大丈夫なんでしょうか?
不惑を過ぎた脳みそには、許容力オーバーです。