今週月曜日は、長男れいぷ~の家庭訪問、今日は小学校の妹達の家庭訪問でした。

日頃から片付いてるお宅なら、はいっ、どうぞ~となるのでしょうが、うちは、アメリカから帰って来て以来、とんでもない事に陥ってました。

さて、月曜日、何とか先生様に来て頂けるようなリビングにする事に間に合いました。

リビングには、ローチェストがあり、その中には各々の子供の私物(別名ガラクタ)を収納するスペースがあります。

長女の引き出しは、、いつもきちんと片付けられていますが、問題なのは、三女クレぽんの場所です。

前にもブログに書きましたが、三女の物入れスペースは、過去には幼虫が3匹借り暮らししていたと言う、とんでもねぇ魔屈(別名、開かずの間)です。

現在は、幼虫さんこそ、お暮らしになられてる気配はないものの、色々な物が溢れんばかりに且つ適当に押し込まれ、蓋をするのにもコツが要る位です。しかも、この蓋は、床面に対して縦向き、直角になっていてマグネットで留まるタイプなんで、子供が多少乱暴にドンドン歩いたり、家庭内戦争が勃発し、戦いがその側でされよう物なら、マグネットの磁力は中から外に向かって押し出そうとする力と、外側からの振動、衝撃に負けてしまい、蓋が「どんっ!」と開いてしまいます。

月曜日、長男の先生が来られて、にこやかに歓談している最中に、下の妹達二人がドンドコドンと階段を踏み鳴らしながら元気一杯に帰って来ました。三女がリビングに入って来て、乱暴な足どりでチェスト付近に近寄ったその瞬間…

「開け、ごまっ!」とばかりに、彼女の「魔屈」が「どんっ!」と音を高らかにたてながら開いてしまいました(°□°;)

悲鳴をあげる母ちゃん、「あらっ!バレてしまったな…」と冷静に言う父ちゃん、苦笑いする先生、とまあ、漫画のような場面になってしまいました。

ほんま、恥ずかしかったわ////

いよいよ「魔屈」の「ガザ入れ」時期が迫って来たやうざます。