この前ブログに書きました「喋る地球儀さん」、珍しく長女が挑戦した時のお話です。
ここで何度も書きましたが、長女はインよりアウト派です。
まあ、簡単に言いますと、机の前に座るよりも、外で走っている派です。
さて、そんな女の子が「喋る地球儀」に、無謀?果敢?にも、挑戦をしてみました。
もちろ~ん、地球儀君の出題する各国の場所が、すぐにわかる訳がございません
しかし、地球儀君は攻撃の手を緩める気配なんて全く無し。
長男や私に助けてもらいながら、なんとかゲームを続ける長女。
ここで、問題発生
地球儀君 「アメリカ合衆国は何処ですか?」
長女 「えっ? アメリカって何処~?」
長男&母「・・・・・・・」←二人共が、内心、えっ?コイツってアメリカの場所も知らんのかっ
ここで解説致しますと、うちの子供達は、日本とアメリカの二重国籍保有者です。
つまり、パスポートは日本のとアメリカのを二冊持っております。
という事は? 長女は、れっきとした「アメリカ人」だったりもする訳です
すると、ここで明らかになった事は、
「自分の国の場所を地球儀上で指すことの出来ない小学三年生」
ちょっと~、これってかなりヤバくないですかあああああああああああ
と言うより、もう、終わってます
その後すぐ長女は、
「もう~、こんなん面白うないっ もう、L 止めるっ
」
と言って、あえなくゲームオーバーと相成りました
まあ、そりゃ~、出題された国を、ささっと指せられなかったとしたら、全く面白くはないでしょうねえ。
Lちゃんよ、もう少しお勉強にも興味を持っておくれ~