先日の出来事です。
パパの教室へ乱入するのが大好きな末っ子の三女のC。
いつものように、ちょっと教室へお邪魔した後に、何やら、ご立腹な様子で二階のリビングへと上がって来ました。
「ママ、(教室に来ている高学年の)お兄ちゃんらが、cの事、赤ちゃんって言うた。 (そんな事をいうお兄ちゃん達は)悪いなっ」
「ほんま~ Cはもう4歳やもんな。 赤ちゃんではないもんな。」
「うん」
とまあ、生意気にも小さいながらの自尊心があるようでした。
そりゃ~、高学年のお兄ちゃん達からすれば、君は十分に「赤ちゃん」だよ、と内心では思っていた母でした。
それ以来、夜寝る時に、添い寝をしながら、三女に向かって「ママの可愛い赤ちゃ~ん」などと言ようものなら、
「赤ちゃん、ちゃう(違う)っ」と訂正されます。
それでも、わざとに言ってしまう意地悪な母でございます。