うちの子供達、一応英語が、まあ、話せます。 聞き取れます。理解できます。
が、しかし、日本に住んでいるし、インターナショナルとか(まず、田舎なので無い、一番近いのが神戸のCanadian academyで、べらぼうに高い。)じゃなくて普通に田舎の公立の学校に行ってますので、母国語はもちろん日本語です。
うちでは、私が日本語でのみ子供に話しかけています。 一方、主人は、英語のみで子供に話しかけています。
子供の頭の中では、英語と日本語の区別が出来ている筈なのですが、時々変な事を言います。
つい先日、算数が長男ほど得意じゃない次女に、主人が教えている時の事、
長女の口から発せられた言葉は「hundredじゅうご」.........
つまり、「百十五」と言いたかったらしい......
これは、いかんよなあ......
他にも、次女が幼稚園時代のカレーパーティーの話を旦那に言っている時に、
"When I was むきing a carrot......"(人参の皮をむいていた時の事を言いたかった模様)
一応、文法的には正解でしょうが、これではなあ....
後は、日本語で言っているが表現が変な場合もあります。
「ママ、時計の短い手がな....」
はっ時計の手って一体何ぞや??
はい、英語では、時計の針とは言わずに、handと言います。
つまり、それをそのまま日本語変換した模様です。
他にも、「ママ、水、つけて。 水、消して。」
英語では、turn on, turn off を使って水を出す、止めるを表現するので、これも直訳変換してしまったみたいです。
他にも、おもしろい珍表現が色々とありましたが、今思い出したのがコレだけなので、
また、へんちくりんなのが出てきたらこちらでも紹介しますね。