最近何かと、ブログネタにされている+1の長男R君。

今日は、何をしたのかな?


本日、帰宅後宿題を済ませてから、チャ○ンジの赤ペン先生に出す問題に取り組んでいたR君。

どうしても解らない所があるらしく、「ママ、ちょうせつ(調節)って漢字どうやって書くん?」

と聞いてきました。 

しかし、意地悪かあちゃん、素直には教えてあげませんべーっだ!

大体、Rが漢字を尋ねた時には、チャ○ンジの付録の漢字辞典で調ろ、と毎回答えています。

それなのに、懲りずに毎回尋ねてくるRもRです。 今回も、同じように付録の辞典で調べろ、と突き放したら、

4年生で習った漢字じゃない、と早速弱音を吐きました。 そばにいた旦那が、この付録の辞典には、4年生で習う漢字しか入ってないのか?などと聞いております。 すかさず、私が、一年生から三年生までに習った漢字は

後ろの方に小さめではあるが、全部入っていると答えました。


すると、さあ、どうでしょう.......  同じ読み方の漢字が何個かあると、一体どれになるのかわからない、などと更なる弱音を更新してくるではありませんか。


結局、見かねた主人が、「左側が、言葉と言う字だ。」と国語の漢字の説明を英語で教えました。←なんだか、単純な漢字を問われている問題の筈なのに、この時点で既にかなりややこしい話になってしまっております。


私は内心、旦那に、それじゃあ、ヒントを通り越して答えになってしまっとるんじゃ~と思っておりましたが、

Rには、それでも不十分だったのか、まだ悩んでいる様子。 しばらくして、「ああ、ごんべんかあ。」

なんてようやく納得したようにつぶやきました。


おいおい、R君よ、だから最初から君のパパがそう教えてあげていたではないですか??


ここで、ママの中で何かが、はじけました爆弾

「ちょっと、Rっ!! 外国人のとうちゃんに、漢字を教えてもらうとはどういう事なんっ!!

あんたは、日本の学校で国語の勉強をしよるんだろっ!!恥ずかしいと思わんのんっ??」


これを聞いた旦那が、何故か逆切れとまでもいかないのですが、結構気を悪くした様子で

「私は、ちゃんと(その漢字が何か)知っとるんですよ。」と私に向かって言い放つではありませんか。


いやいや、私が言いたいのはですね、外国人のとうちゃんが、大人になってから日本へ来て、最初は全く何もわからない状態から、自分で独学で日本語を書いて話せるようになったのだから、当たり前に、日本の小学校で国語の授業を受けているRが何故に?漢字がわからないのか?という事なんですよね。


Rよ、面倒がらずに辞書を使えっ!! かあちゃんは、ちゃんと国語、漢和の両方をもったいない(←オイっ!!)

と思いながらも買ってあげているんだから、お願いだからちゃんと、使ってくれんと

元が取れません