さてさて、先生は何方か?の次に必ず聞かれるであろう質問はといいますと、

もちろん、クラスのメンバーについてですよね。


うちの長男君、この質問の答えでも、天然ぶりを存分にあます事なく発揮してくれました、はい......


ご存知の方もいらっしゃいますが、我が家の家業は、とある学習塾?とでも申しておきましょうか、

学習塾と言えば、メイン顧客は、もちろん、生徒、児童、幼児の良い子の皆さまです。


お客様の中には、子供達のお友達も、そうでない方(違う学校の方だったりとか)も、クラスメイトの方もいらっしゃいます。


長男R君の学年は、4,5名の女の子がうちで勉強してくれています。

もちろん、大切なお客様ですから、主人も私も、Rに尋ねます。


「R、 ○○ちゃんは同じクラス? △△ちゃんは? ◇◇ちゃんは? ××ちゃんは?」


とまあ、こんな感じなんですが、長男の答えは、


「皆、(自分と)一緒だったような気がする。」


母  ような気がする、の一文に非常に引っかかりを感じつつも、


「なあ、ほんまに皆一緒の組なん? ほんなに、皆一緒になるん??」


息子「もう~ 知らん(また出た)よっ!!プンプンDASH! ほんなんやったら、自分で聞いてっむっ


な、なんと、自分の記憶力の悪さ、注意散漫なのを棚上げにして、親に逆切れしやがったRでした。


結局、これも後日判明した事ですが、長男が皆一緒だと言った四年生のお嬢様方、ご一緒だったのは、

たったのおひとり様でした。 ほんまに、何が皆一緒ですか......


こんなのでこの一年、いや、これから先長い人生大丈夫なのか?R君よ....


ちなみに、長女Lは、一日目にしてクラスメイトのほぼ全員を把握しておりました。


最後に、長男Rについての一連のブログの文章の中に、母の心情を一番適切に表現するが為のゆえとは申せ、

一部に不適切、粗野な表現の日本語がございました事を深くお詫び申し上げます。  おしまい。