こちらのブログの自己紹介にも書いてますし(書いてましたよね?)mixiの自己紹介にも書いてますが、
実は、読書が趣味と一応なっております。
が、しかし、恥ずかしながら最近本をあまり読んでおりません。
最近、ママ友さんと文学ネタのお話をする機会があったんですが、前からなんとなく気づきつつも
認めていなかったんですが、私って、外国の名作文学は、それなりに結構読んでいたとは思うのですが、日本文学の名作という系統?の作品を殆ど読んでません。
芥川龍之介、夏目漱石、志賀直哉、宮沢賢治等の作品は、国語の教科書で読んだのみで
各々を個別に読んだ事が全くありませんでした。 一体何歳の面を引っさげて今更そんな事をカミングアウトしているのでしょうねえ.....
で、とりあえず買ってみました。
夏目漱石の「坊ちゃん」です。 初心者には、お値段も本の厚さもお手頃な感じで良いです。
が、昨日読み始めて2ページ目で睡魔に襲われてしまい、あえなく撃沈してしまいました。
いやいや、私が名作を味わえない人間じゃないんですよ。 文章もなんとなく良いリズムだったような気がする?し、前日の夜更かしがいけないんですよ。
どうして「坊ちゃん」を選んだのかと言いますと、最近急に持ち上がったGWの旅行計画が関係しておりまして、
行き先は愛媛県、松山市、さらに細かく言うと、道後温泉に行ってきま~す。
と言うなんとも、ミーハーな理由でした。
あれ、そういえば、去年の夏に高知に行った後、あなた確か司馬遼太郎の「坂本竜馬」を買ったよね~?
あの本は、どうしたのかな~?
昔は、結構厚めの文庫本の上下を一日か二日で読んでいたんですがね~
最近どうしたのでしょう....