こんにちは!
マリエクレール歯科の髙橋です☺️
このブログでは、リップアートメイクについて中心に書いています✨
今日は唇のシミとりについて💋
気づいていないことも多い、唇のシミ
自分の唇をじっくりと見たことはありますか?
シミらしきもの、ありませんか?
女性なら、毎日鏡を見ていると思うのですが、
意外と唇シミの存在を気にしていない方が多いんです☺️
「リップアートメイクをしたい!と思って、
自分の唇をよく見てみたら、シミがあることに気がついたんです!」
のような感じのパターンが意外と多いです。
唇のシミをとるには
唇のシミをとるには、方法として
①レーザー
②薬剤で除去する(ピーリング)
があります。
当院では、②の薬剤除去を行っています💋
小さなシミであれば、リップアートメイクと当日に施術ができます☺️
1回で完全に無くなられるのは難しく、
2、3回回数がかかります。
⇧このお写真は1回シミ除去を行ったときのお写真です。
上段が術前写真、
下段が術後2ヶ月半経過した写真です。
ダウンタイムはリップアートメイクと同等
シミ取りのダウンタイムはリップアートメイクとさほど変わりません。
当日は、一皮剥けて、少し陥没したようになります。
また、皮が剥けたことによって、残っているメラニンが見えやすくなるので、
術前より色が濃く見えます。
↓直後の写真
数日で皮が剥けて、薄くなります。
シミ取りの原理はピーリングで、薬剤で
新陳代謝を促進してシミを薄くしています。
リップアートメイクをした後でも、シミ取りはできるの?
リップアートメイクをした後のシミ取りですが、
①のレーザーでのシミ取りは不可です。できません🙅♀️
②の薬剤のシミ除去なら可能です🙆♀️
シミの正体であるメラニンが存在する層と、リップアートメイクの色素が存在する層がことなるので、
アートメイクが薄くなることはなく、シミだけを薄くすることができます。
リップアートメイク後にレーザーを当てられない理由
リップアートメイクをした後は、レーザーが当てられなくなります。
レーザーと色素に含まれる酸化鉄が反応して、真っ黒になるからです💦
真っ黒になりますが、時間経過とともにだんだんと薄くはなります。
でも、唇が真っ黒なのは嫌ですよね💦
レーザーでシミを除去したい場合には、リップアートメイクをする前に行なってくださいね!
シミは口紅でカバーできるけど、リップアートメイクではカバーできない
口紅は、唇の上から塗るので、
隠蔽力の強い口紅の種類を選べば、シミは隠せます。
一方、アートメイクは、唇の中に色素を入れますが、シミの正体であるメラニンよりも下の層に入ります。
そのため、アートメイクをしたからと言って、シミがなかった事にはならないのです。隠蔽できません。
シミ取りだけでも承ります
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リップアートメイククリニック