感謝の一日 | まりりんのジストニア寛解を目指して

まりりんのジストニア寛解を目指して

コロナ禍に始まった不調から2021年9月発症し2022年12月痙性斜頸と判明。

誕生日

できればいつまで若くありたいけれど、そうもいかない

せめて気持ちだけでも、実年齢の8割くらいでいたい


朝から家族や友人から温かいメッセージをもらってウキウキラブ



そしてそれとは別に今日が特別な日と感じたのは

、、、、


実は昨年の10月にTクリニックに転院し

て良かったのだけれど、実は、予約が半年先まで埋まっていて予約が取れない状況を先生と看護師さんから聞いてびっくり🫢

「キャンセルがあるかどうか、時々電話してください」



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何度も何度もキャンセルがあるかどうかの電話をかけ続けること3ヶ月。。。


一向に空きがなくて困り果てていました


火曜日の朝はいつも忙しいので、かけたことがないのに、どうしても予約が取りたくて

昨日、ダメもとで電話をしてみたら


「明日の4時30分なら空いています」


 思わず心の中で


 「やったーー」


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O先生「よく予約が取れましたね」


(初診の時、O先生から「予約システムがすでに破綻しているから患者さん側から予約をしてください」と言われた意味、つまり患者さんが多すぎて予約が入れられない)


私「そうなんです!昨日ようやく取れたんです!

実は今日私の誕生日で、なんだか嬉しいプレゼント頂いたような気がしています」


なんて言ったら


O先生が「ハッピーバースデー!!」


と言ってくださってカルテで私の年齢をみて


「まだまだ若いね、僕なんかもう後期高齢者だ」


そんなやりとりをしつつ、、、


筋電図で、首の症状をチェックした後、

ボトックスを10箇所もキョロキョロショボーン


6回目といえ、慣れませんえーん


正直痛くて涙が出そうになったけれど、なんとか堪えましたびっくりマーク


処置を終えた後、O先生が私に向かって

「お疲れ様でした〜反応がいいから期待できるよ!」


看護師さんも私の疲れた表情を汲み取ったようで

私の目を見て


「お疲れ様でした。お気をつけてお帰りください」

                     


                         🍀🍀🍀



外はすっかり日が暮れて寒くなっていたけれど、

私には激励の言葉とも思える言葉で心は温ったまりました飛び出すハート


人の優しい一言が身にしみる今日この頃です


今年はちょっと特別な誕生日となりましたスター




いつもお読みくださりありがとうございます♪