『ビューティフル』
めちゃくちゃ久しぶりにブログを書いています。。
帝国劇場『ビューティフル』
誰一人欠けることなく昨日、千穐楽を迎えることが出来ました。
海外勢も脱帽のスタッフ
キャロル・キングの魅力を存分に奏でるバンド
個性と実力に溢れた尊敬しあえるキャスト
そしてご観劇下さった全ての皆様。
同じ空間を共有出来た事を誇りに思います✨
ありがとうございました😊
寂しさよりも、今はとても清々しい気持ち！
音楽のパワーとエネルギーが溢れる、
帝劇だが誰も死なない(笑)明るいエンディングの作品だったからというのもあるかな。
この作品にめぐり逢えた事はとてもラッキーでした。
今の私のスタンスやフィーリングにもとても合っていたし！
この作品は、メインのキャロル、ジェリー、シンシア、バリーがクリエイターサイドのキャラクターで、我々アンサンブルはそれぞれその時代を彩ってきた実在するアーティストとしてショーを届ける役どころでした。
ドリフターズ、シュレルズ、リトルエヴァ、シフォンズ、ライチャスブラザーズ…
背景的な群像としてのアンサンブルではなく、
ひとりひとりがスターとして輝かなければ説得力のなくなってしまう。
歌もダンスも猛特訓でした。
そして千穐楽目前までもちろんチェック。
今回はダンスキャプテンを努めさせて頂きました。
本当に勉強になった。
どんどん結束力の高まっていく様子を客観視しつつも渦中で実感出来たのは貴重な経験。
痺れるね！
そして、何より個人的にラッキーだったこと。
"ダンサー枠"だと思われがちだった私が、
デビューと同じ帝国劇場の舞台で再びソロを歌わせて頂けたこと。
本当に感慨深いです。とても嬉しいことでした。
スタッフや関係者の方にも、同業者にも、お客様にも、初めて歌声を聞けたとたくさん声をかけて頂きました。
何でも踊れば何でも歌うし何でも創る、
どこへでも行くし何でもチャレンジするw
このスタンスを貫き通したいと思います。
出会いもいくつもあったし、
素敵だなと思える本当に"Beautiful"な日々でした。
改めて、ご観劇してくれたお客様
友人のみんな、
本当にありがとうございました✨✨
そして
何回も観に来てくれて応援してくれて、
楽屋の撤収まで迅速に手伝ってくれた家族…！！
家族のサポートあっての私だなと、、改めて思いました。
本当にありがとう！
※私の母は「言ってる事の100のうち99」は合ってます。笑