5月17日

ヘルスセンターにて破傷風のワクチン接種&マトロナの診察。

その後、別の場所へ移動し、マトロナに予約を入れてもらっていたエコー検査へ。

エコーのために訪れた場所は、病院の外来のような場所だった。

 

エコー検査では、胎児が大きいため血糖検査をする必要があると言われた。

採血データでは貧血があるとのことで、鉄剤を処方してもらった。

薬は建物の向かいにある薬局に行く必要があったが、鉄剤に支払った費用は€1のみ。

 

帰宅したあと、夫の携帯にマトロナから連絡が。

血糖測定の説明のため2日後に来てほしいと言われた。

 

 

5月19日

朝食前・後1時間、昼食後1時間、夕食後1時間 合計5回の血糖測定を指示され、血糖測定器と手帳を受け取った。

 

 

 

 

5月27日

再診。1週間血糖測定したが、ほぼ基準値内で経過。

このときだけは、なるべく甘い物控えるように努力した。けど、体は甘い物欲するし、とにかく我慢悲しい

マトロナにも問題ないと言われ、翌週の産科診察まで継続して測定するようにとのこと。その後もほぼ基準値内で経過。

 

 

5月31日

産科の診察。出産する予定の大学病院だった。

コロナで規制が厳しく、子どもは入れないため、私一人での診察。

受付の機械に予約番号を入力し、番号札を取り順番を待つ。

番号が表示されると、スタッフが私の名前を呼び部屋へ案内してくれた。

 

案内された部屋には、ベッドが4つあり、すでに3つのベッドには妊婦さんたちがいた。2人は胎児心拍モニタリング中、1人は鉄剤のような点滴をしていた。

私もお腹にベルトを巻かれ、胎児心拍モニタリングが行われた。45分程経過したところで、別の部屋に案内され医師の診察を受けた。エコーをしてもらい、毎度のように大きい赤ちゃんだと言われる。血糖測定結果は問題なし。

 

次回の受診予約を入れてもらい、念の為、スタッフに陣痛が来た時の対応や入院に必要なものを聞いて帰宅した。

必要なものは、歯ブラシ、ショーツ、シャンプーがあれば大丈夫だと言われた。

なんてシンプル指差し