108日目の煩悩 | 三十路オンナ、、、安定を捨てて旅に出る。

三十路オンナ、、、安定を捨てて旅に出る。

大学卒業して以来、ずっとお酒業界で働いてきて、
私生活も仕事もワイン中心な生活を送ってきた私が、
三十路という人生の岐路の中で出した決断。。

ワインを好きになったキッカケとなった一本、
RIPPON RIESLINGの故郷、、、ニュージーランドに
旅に出る話です。

こんばんはニコニコ

 

今日でワーホリ開始108日経ちましたクローバー

 

〝108″と言えば、、、煩悩の数!!

 

そんな私の煩悩は色々ありますw。
 
ただ、実は108日目にして、ようやく本来の旅の目的だった、
ワインに対する熱量が最盛期並みに戻ってきた為、
最盛期に諸事情で断念していた心の中でずっと考えていたプランを
実現することを真剣に考えています。
 

それは、、、AISプロフェッショナルソムリエ資格

イタリアの国家資格でもあるイタリアワインのソムリエ資格です。
 

皆さん、恐らく、私がニュージーランドにワーホリしてるから、

ニュージーランドワインが好きで来たと思っていそうですが、

 

実はフランス・イタリアワインの方が断然好きです真顔

 

というかニューワールドと言われる地域のワインも好きですが、

やっぱり、フランス・イタリア・スペインの方が個人的には好きです。

 

じゃあ、なんでニュージーランドに来たの?って思われるかもしれませんが、理由は単純です。

 

1.治安

2.一人旅初めて

3.英語圏

4.ワイン好きになったきっかけのワインがニュージーランド産だった

 

で、ワーホリ来た理由

 

1.ワインの熱量を取り戻すorワインと決別するかのジャッジする為

2.英語の勉強

 

そう、上述の通り、私はニュージーランドワインを特段、極めるつもりは元々無いのですキョロキョロ

 

日本でニュージーランドワインに強くなったとして、ニュージーランドワインは中途半端な価格だから、チリワインのようにデイリー消費は難しく、需要もそれほど多くない為、なかなか輸入量は伸びづらい。

 

将来的なビジョンを考えると、

ニュージーランドワインに熱量を注ぐ気にはなれない。

 

→※ニュージーランドワインを否定してる訳ではないです。

 
日本のマーケットを考えると、私はその道は選ばないってだけで、
ニュージーランドワインも美味しいってことは承知してます。

 

ただ、今、理由は如何にせよ、ニュージーランドに居るからには、

ニュージーランドのことも知ろうとは思っています。

 

ただ、青写真を描いた上での、

活動計画としては、こんな感じです。

 

しっかり働いて資金貯めるゲロー

    ↓ この間、色々学んで、適度に遊ぶ。

7月帰国

    ↓この間、sake diplomaを受験しようか悩み中ニヒヒ

10月末~12月11日 AISプロフェッショナルソムリエ資格取得の為、

             イタリアへデレデレ

    ↓

帰国後、再びワイン業界へ就労グラサン

 

いやぁ、厄年からとことん逃げてますねw。

 

誕生日を今年と来年、二年続けて海外で迎えることになりますね滝汗

 

この青写真が完了する頃、御年32歳に。。。ゲロー

 

なんか、えらいこっちゃだわガーン

 

この青写真が実現することを目指して奮闘しますグラサン

 

2017.10.31