満利江のスイーツな話!

2008年サライ(小学館)16号

定番・朝めし自慢のコーナーに登場してくださった

関本監督。


映画「およう」で訪れた上田を大層気に入り

1年の大半をすごすことになった関本監督。

「うえだNAVI」では「わが映画人生」も連載している。

私も出版とのかかわりがあるため、時にはコメントを

頂いたり、いろいろと何かとお願いをして誌面を盛り上げ

て頂いている。

その中で特に喜んで頂いたのは犬の雑誌。

愛犬は、チワワなのだ。

スムースの「ラブちゃん」に箱入り娘のロングコートの

「ジェシーちゃん」。

町田のお宅に取材に伺った時は、ラブちゃんがそれは

愛らしくなついてくれた。

ラブちゃんは何度かドラマにも出演している美人チワワさん

で、賞もとっているのだ。

「一緒に散歩していると、可愛いって道行く人が必ずふりむく

ほど美人の犬なんや・・・・」

「やはり美しいもの好きですね・・」

「監督という職業だからな」

本当に犬の取材は喜んでくれたのか、ご夫婦のツーショットも

パチり。

「この雑誌、親戚にくばろうとおもうんや」

と、いって沢山購入して下さった時の目がとても少年みたい

だった

今、心配のことは、昨年奥様がちょっと体調をみだされたこと。

奥さんあっての監督なのだ。

「とにかく監督は健康食品を袋いっぱい持って現場にいくん

ですよ。でも元気だから、やはり効いているのね・・フフフ」

と、笑う奥さんの愛は大きい。早くよくなって下さいね。


現場では

監督の面倒をかいがいしくみる人物というのが必ず現れる。

もちろん男性(笑)それが皆素晴らしいひとばかり。

監督が移動するときは必ず必要なチェックなのだ。

「携帯、お財布、バック、手帳・・・・」

それくらい物事に没頭してしまうタイプなのだ。


監督の「六連発愚連隊」・・・みたいな

寝ている本もあるじゃないですか。

川上宗薫の作品もいいし・・・

まだまだ活躍してほしいです。

上田で映画つくりましょう。

頼みますよ関本監督!