さて、今日発売の週刊実話に
日本一になりました、千葉ロッテマリーンズ
西村徳文監督さんのインタビュー記事が
掲載されます。
・インタビュア高橋雅裕 ・文 満利江
取材撮影をしたのが、なんと監督室。
ここ10年野球の取材をしていますが、
なかなか監督室には入ることが出来ないので
本当にわくわくしてしまいました。
書類棚の前に
監督さんの机がドーンとありまして、
その前にソファーもあるのですが・・。
で、書類棚といってみたら・・
わ~この監督さん好きだな・・と思えたのが
難しそうな本が入っているのではなくて
焼酎が並んでいるんですね。
宮崎出身で焼酎が大好きで、集めて
それで
お世話になったひとにあげているんだそう
です。
だからだいぶ1年で少なくなりました・・という
のです。・・・すごい人だな。
そうした心がけだから
やはり日本一になったんですね。
そういう「和」をもって制した方。
今回は史上最大の下剋上といわれました。
シーズン3位でクライマックスシリーズを優勝。
そして日本一になったわけです。
この制度ができて、もし、の願いがかなった
そんな年だったんです。
なんて、ドラマチックなんでしょう
西村監督さんはドラマチックという感じより
和風でひとなつっこい笑顔が魅力的。
こんなに気持ち良くお話をしてくださるなんて
考えてもいなかったのです。現役時代は無口な
印象でしたから。昔は仲間うちで「仮面ノリダー」
と呼んでいたのです。監督すみません。
そしてインタビュアの高橋雅裕氏。
97~99年千葉ロッテ選手として
00~02年千葉ロッテ外野守備走塁コーチ(2軍)
をしていたので、西村監督さんとは現役でも
そしてコーチとして一軍、二軍で連絡をとりあう
仲だったのです。
ですから、日本一になりお忙しいのに
こうして取材にい応じて下さった。本当にありが
たい。両者心が演歌な方なんです。
西村徳文
1960年1月9日宮崎県生まれ。
鹿児島県鉄道管理局を経て、81年ドラフト3位
指名で入団。90年首位打者
86~89年盗塁王
85年、90年ベツトナイン、ゴールデングラブ賞、
2010年監督就任1年目リーグ3位、
クライマックスシリーズ優勝、日本シリーズで中日を制し
日本一。正力松太郎賞受賞。
監督、選手、コーチの関係、接し方についても
ズバリきいてみました。
来年は西岡選手も小林宏之投手もメジャーに
行きます。当然キツイ。
でも、力を合わせAクラスそして、また日本一に
なって欲しいです。
是非ごらんになってくださいね。