こんにちは
最近、そういえば、古着と並んでアンティークな物も大好きなのだった、と思い出し、今の自分が購入できる範囲の物 … 3つで1ユーロの古いピンブローチやフェーヴ、1冊2ユーロの40年代や50年代のファッション冊子 ( 戦後直後だからか、40年代の物は雑誌とは言えない、まるで今のフリーペーパーのような薄さ ) など … を少しずつ購入し始めています
いちばん好きな装いは60年代なので、“ずっと住むだろうからまた買い直せばいい”と思って手放してしまった、『男性・女性』 ( Masculin, féminin ) や『家庭』 ( Domicile conjugal ) のDVDも買い戻したいです…
そして、またいつか購入すればいい、と思っていた他のゴダール作品のDVDも
…どうか手の届く価格で見つかりますように
そんな感じに好きなものを思い出せて、小さくも欲しいものが出来、つまりはお金がもう少しあればいいなということに。
いちばんいいのは日本語の個人授業の依頼が頂ければいいのにな、と思っていたところ、一昨日、新規の依頼が。。。
同時期に在籍していたであろうINALCO卒のフランス人の男性でした。
ですが、直ぐに連絡を折り返したのに返信があったのは25時間後
しかも自分の言いたいことだけが述べてあるだけで、こちらの質問の答えが何も書かれていなかったので、直ぐに折り返しました。
でもこちらの質問に半分答えただけの返信が来たのはまた翌日の夜遅い時間。。。
そしてその連絡にも直ぐに折り返したのに、一日以上経ってのまた中途半端な内容の返信。。。
何だか完全に向こう側主導の、こちらは待っているだけというコミュニケーションの取り方とタイミングに、授業を始める以前のこの3日の間で既に消耗してしまいました
片想いの相手でもないのに…
というか。
…正直もう断りたい
先ほど、一日一回の、しかもいつもこちらが待たされている状態のやり取りがかなりストレスなのですが何とかなりませんか、と勇気を出してメールをしてみたところ、これまでに比べると光の速さで返事が返ってきました😲
色々と書いてありましたが要約すると、自分は多忙なので一日一回の返事が精一杯、今は奇跡的に時間が取れたから直ぐに返事出来ました、このメールが少しでもストレス軽減になれば良いのですが、ということでした…
多忙でやることに追われていて一日中返信できない、と言って来ていたのに、いつから始めますか?の質問には“火曜日から土曜日の14時から19時はいつも空いている”と…
・・・だったら昨日のお昼にでもメールして頂けなかったのでしょうか…?
なんだかこのまま続けて頂くことになっても、この人との1時間(授業)を考えてずーっとブルーで居続けないといけなくなるような予感…。
…同時に、今まで依頼してきてくださった方々が皆さん素敵な方ばかりだったのが、それこそ奇跡だったんだなと痛感しています
収入が増えるからといって、今から嫌な予感しかしないことを引き受けてもいいものか。
“5秒決断ルールを思い出せ!5秒考えても嫌なら答えはNOだ!
金銭のために魂を売るな ”
とどこからか聞こえてきてはいるのですが。。。