みなさんこんにちは星

MARIE POWER FITNESSですルンルン


今回は「レッグプレス、上がるのに脚が細い」についてくわしく解説してこいうと思いますハート






レッグプレスで鍛えられるのは太もも前、後ろ、お尻、ふくらはぎなどで、

他のマシンと違って下半身以外に負荷が逃げたりはしにくいのですが…


姿勢が崩れると簡単に上がってしまう不思議なマシーンです絶望





レッグプレスの効かないパターンは


1、基本姿勢が途中で崩れる、

最初からできていないパターン


2、可動域が激狭パターン


この2つ!!





1の基本姿勢が崩れるパターンは背中と腰が丸まり、頭が背もたれから浮いてる状態です。



背もたれに接地しているのは腰だけで、

腰で背もたれを押してカカトで突っぱっているようなやり方。



もしも足場の部分が地面として

その動きをするとしたら

めちゃくちゃ不自然じゃないですか?


1番スクワットに近いマシンなのに…



不自然な身体の動きはケガにつながります。



まずは基本姿勢をしっかり作りましょうハート



後頭部、両肩の後ろ、お尻を背もたれにつけて

座面には太もも裏だけが付くよう深く座るキラキラ


胸をしっかり張って、腰がまっすぐになったり丸まったりしないように…


その姿勢を維持して動いてくださいねルンルン





2の可動域激狭パターンはそのままですハートブレイク



筋トレなんて全部、可動域が狭っかたら効きやすいはずないんです。


これは当たり前なのでこれまで他のマシンでは書かなかったのですが、

ここであえて書いた理由は



足のトレーニングは可動域狭いことに気づいてない方が多いから!



レッグプレスもですがスクワットも可動域の狭さに自分では気づけないんですアセアセ



なぜならキツイから!




私も頑張ろう、と思わないと浅くなります笑

人間はすぐ楽しようとしますからね笑



人間の性に流されないよう

みなさん一緒に頑張りましょうハート