ブログ対訳「Digby’s Reunited」 | マリエ・ディグビー Marie Digby オフィシャルブログ「MARIE DIGBY」Powered by Ameba

ブログ対訳「Digby’s Reunited」

先日お伝えしました、マリエの新たなブログ
「The little lady in the music box」

記事の対訳ですっキラキラ

本文はこちら。
マリエ・ディグビー 海外ブログ
The little lady in the music box
2010.6.4記事「Digby’s Reunited」(英文)



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Digby’s Reunited

ずいぶんと久しぶりにディグビー家が一都市に会しました。
一緒に過ごすのはやっぱり良い。
うちの家族はすごく仲が良いの。今までも、そしてこれからも:)

ある時なんか、ナオミがLAにいて、エリナがネパール、
両親は東京、私はフィリピンにいたの。
でも私達にとってはわりと良くある事…ハハ。

旅の素晴らしさを教えてくれたパパに感謝したいわ。
私達姉妹は、折に触れて世界を見て来た。
異なる文化や人々と出会い、色んな気候を体験して、
その地を満喫して、見知らぬ人たちと共通点を見出したり、
探検したり、迷子になったり、
「家」というものについて想いを巡らしたり…
外に出るのは、とても大事だと思うわ。

私もまだまだ行ってみたい所が沢山あるの。
今年の夏のツアーが終わったら、妹たちと「ワイルド」な旅に出ようって計画してるの。
「ワイルド」っていうのは、遠く離れた所に行って、
贅沢な事は一切せず、全く初体験の世界に身を置くこと。
行き先を決めるのが楽しみだなぁ。

ちょっとヘンかも知れないけど、それぞれの国にはそれぞれの素晴らしいビートやリズムがあるの。
言語、考え方、街の喧騒、受容性、排他性…などあらゆる要素から出来てるもの。
最近ネパールから戻ってきたばかりのエリナは、ある美しい写真を見せてくれたわ。
2人の大人の男性が、自然に手をつないで道を歩いてるの。
エリナ曰く、ネパールでは大人の男性の友人同士が手をつなぐのは、ごく自然の光景だそう。
…でもUSで大人の男性が手をつないで歩いてたら、有無をも言わさずゲイだと思われるわ。
あなたの意見はさておき、つまり私が言いたいのは、そういう違いがとっても面白いと思うの。

まぁとにかく、最近咳の発作は一日10回くらいに治まってきた:)
ずいぶん良くなったわ。
それでも、作曲セッションをキャンセルして来週にずらさなくちゃならなかったの:/ 
でも明日は映画 ”Feel” の撮影を絶対しなくちゃいけないんだ。
ちなみに今は映画 ”Breathing Underwater” と呼ばれているんだけど(笑)
ナレーションで数か所直さなきゃいけない所があるんだ。早く皆に見て欲しいな…:)

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また風邪のこと言ってますねオバケ

タイトルの「Digby’s Reunited」とは、
=ディグビー家の再会、といった感じかな ヘ(゚∀゚*)ノ


マリエ・クリスティーナ・ディグビー 海外ブログ
『The little lady in the music box』

※もちろん英文でのブログ

URL: http://mariechristinadigby.tumblr.com/


by ファニーボーイきりゃーん