インタビュー@American Cheerleader
こんにちわこんばんわ
マリエ制作担当のファニーボーイ
です
American Cheerleaderというサイトにインタビュー掲載されました
いつものように長いですけど、お時間あるときにドウゾー
American Cheerleaderインタビュー
Time Out With…Recording Artist Marie Digby
December 1st, 2009 by Brittany Geragotelis
名前：マリエ・ディグビー
あだ名：Mar, Mars, Dig
有名になったきっかけ：『あのYouTubeの子』と話題になり1stアルバム”アンフォールド”をリリース
出身：ロスアンゼルス
HP：www.youtube.com/mariedigby
all photos courtesy of Marie Digby
AC：
セカンドアルバム”Breathing Underwater”がこの夏にリリースされました。
どんなアルバムに仕上がった？
マリエ：
愛やこころの物語が沢山つまっているわ。
私のお気に入りのテーマである恋愛のアップダウンが描かれている。
サウンド的にはシンガーソングライターとポップ/リズミカルのミックス。
AC：
アルバムタイトルはどうやって思い付いたの？
曲のインスピレーションはどこから？
マリエ：
アルバム制作中は恋愛の真っ只中だったの。
そしてアルバムは２ヶ月という短い時間で作られた。
つまり、これは昨年冬の私のスナップショット。
（アルバムタイトルを）”ブリージング・アンダーウォーター”としたのは、
何よりもイメージが美しかったのと、不可能を可能にする事を象徴するから。
このアルバムを作る事は、私にとってそういう事だったの。
AC：
昔から歌手になりたかったの？
マリエ：
歌う事は大好きだったけど、18才になるまで人前で歌う事は避けていたわ。
カレッジに入るまで『プロになりたい』なんて考えもしなかったわ。
マリエはリアーナのカヴァー”アンブレラ”で一躍有名になった。
AC：
マリエの成功は自作のもの、という声もあります。
自分のキャリアは自分で決める、その為にYouTubeを使ってプロモーションを行うに至った背景を教えて。
マリエ：
（最初のころは）レコード契約をもらいアルバムを作れた事が本当にラッキーだと感じていたわ。
でもリリース日が決まっていなかったから、死ぬほど不安だった。
自分のCDが何年も店の棚に売れ残り、ホコリをかぶっている姿を想像したわ。
それが引き金になり、自分で話題を作るしかないという気持ちになったわ。
『どうやったら人々に私の音楽を知ってもらえるだろう？
車でアメリカ中をツアーしたらいいのかしら？
それともネットにビデオを上げればいいのかな？』
…とにかく私のアルバムに陽の目を見せるために、私と私の音楽をプロモーションできる方法を考えたわ。
（編集者注：マリエは自身のアルバムがブレイクする前に、
リアーナのカヴァー”アンブレラ”をYouTubeとiTunesに載せた事で一躍有名になった）
※2009.12月現在、再生回数約1500万回が全世界に視聴されている
リアーナのカヴァー”アンブレラ”YouTube映像はこちら
Rihanna - Umbrella (Acoustic)
AC：
歌手を目指す人達に自分と同じやり方を勧める？
マリエ：
もちろん。
どんなに才能があっても人前で歌わなければ、誰もあなたの才能に気付かない！
だから私からのアドバイスは『ライブで歌うこと。…そしてライブパフォーマンスをネットに載せること』
AC：
このアルバムのファーストシングルは？
その曲のインスピレーションはどこから得たの？
マリエ：
（アメリカでの）ファーストシングルは”アヴァランチ”。
行き詰った恋愛を描いているわ。
ある恋愛において、私は一旦距離を置こうという気持ちに至ったのだけど、彼も同じ気持ちか不確かだった。
この曲は、お互いがこれから先どうするか決断しなくてはならない瞬間を描いているわ。
Marie Digby - Avalanche Music Video
ただの「ギターを持った女の子」
AC：
音楽業界は厳しい世界。夢を追う過程にぶつかる障害にどう対処している？
マリエ：
音楽を心から愛しているから、私にとって障害は道に落ちている小石みたいなもの。
最終ゴールが分かっていたら、道を塞げるものなんてない。ただ集中し続ければいい。
AC：
マリエの人生にとって歌とはどんな存在かな？
マリエ：
歌う事はセラピー。
人生の素晴らしい瞬間を焼付け、最も痛かった時間を過去に置いていくこと。
AC：
ファーストアルバムがリリースされた後、何か変化はあった？
マリエ：
世界中をツアーし、色んな夢が現実に叶ったわ。
ファーストの時に学んだ制作・プロモーション面のことが、セカンドですごく生かされているわ。
AC：
読者はマリエの音楽に共感できると思う？
マリエ：
共感できる曲が必ずあると思う。
とても自伝的な曲ばかりで、歌詞は心の底から出たものよ。
曲を作るときは、可能な限り素直な気持ちになり、人々にインスピレーションを与えるようなものにする事を心掛けているわ。
AC：
いまハマッている事は？
マリエ：
旅行する事が大好きなの！最近はカンボジアとポーランドを訪れたわ。
来年の目標はアイルランドへ行くこと。
それにFood Network (http://www.foodnetwork.com)にもハマッていて料理教室にも通おうかと思っている所よ。
AC：
影響を受けたアーティストは？
マリエ：
Portishead, Zero 7, Aaliyah, , Radiohead, Jimi Hendrix。
AC：
作曲・レコーディングはどんな風にやるの？
アルバム制作において自分の決まった手法はある？
マリエ：
作曲に関してプロセスは一切ないわ。
インスピレーションを受けた時に、考えや想いをまとめるだけ。
無理に曲を書くことは絶対しないの。
AC：
同じ夢を持っているティーンにアドバイスはありますか？
マリエ：
歌手を目指す人へアドバイスは、出来るだけライブパフォーマンスをすること。
出来るだけ多くの曲を書くこと。
最高だと思う3曲で、素晴らしいデモを録ること。凝ったものじゃなくていいの。
楽器ひとつにボーカルを乗せるだけでもいい。
あ、それにもちろんネットにビデオを載せる事も良いわよ。
AC：
歌手じゃなかったら、どんな仕事をしていたと思う？
マリエ：
何かしら音楽関係のことをやっていると思うわ。それ以外想像がつかないなぁ。
ソングライターとして他のアーティストを開花させるのを手伝ったりしているかも。
AC：
今までもらった最高のアドバイスは？
マリエ：
人生で大きなことを成し遂げたいなら、他人が寝ている間も休まずやり続けること。
AC：
なにかマリエの意外な一面を教えてくれる？
マリエ：
親指の関節がすごく柔らかくて、後ろにぐーって曲がるの。
彼女は、やさしいけどタフ。
AC：
多くの人々がマリエに抱いている誤解はどんなものだと感じる？
マリエ：
私が単なる『ナイスガール』だと言うこと。
もちろん親切でやさしくある事は素晴らしいけど、私はタフな面もある。
品を保ちつつも強くありたい。
自分自身を知り、自分にとって大切な事を知っている事は大切なこと。
そしてそれは、どんな時でも、誰に対しても、決して歪めてはいけないこと。
AC：
究極のプレイリストを作るとしたら、どのアーティストを入れる？
マリエ：
Phoenix, Sufjan Stevens, A Tribe Called Quest。
AC：
今までステージで歌っている最中に起こった一番恥ずかしい出来事は？
マリエ：
突然すべての電源が切れたこと。
そこから先は一切の電気なしに完全アコースティックで続けたわ。
AC：
近々の予定は？
マリエ：
数ヶ月後に映画をリリースするわ。最近撮影を終えたばかり。
”Feel”というタイトルで、アルバム収録曲をモチーフにしたラブストーリーなのよ。
インタビュー内で言っている映画というのは、いつも言っているショートムービーのことですね。
おさらいでこちらの記事もどうぞ
ショートムービー撮影開始！動画コメントあり！
11/3 ショートムービー用ライヴ！＠YouTube
11/3 続・ショートムービー用ライヴ！＠YouTube
マリエ制作担当のファニーボーイ
ですAmerican Cheerleaderというサイトにインタビュー掲載されました
いつものように長いですけど、お時間あるときにドウゾー
American Cheerleaderインタビュー
Time Out With…Recording Artist Marie Digby
December 1st, 2009 by Brittany Geragotelis
名前：マリエ・ディグビー
あだ名：Mar, Mars, Dig
有名になったきっかけ：『あのYouTubeの子』と話題になり1stアルバム”アンフォールド”をリリース
出身：ロスアンゼルス
HP：www.youtube.com/mariedigby
all photos courtesy of Marie Digby
AC：
セカンドアルバム”Breathing Underwater”がこの夏にリリースされました。
どんなアルバムに仕上がった？
マリエ：
愛やこころの物語が沢山つまっているわ。
私のお気に入りのテーマである恋愛のアップダウンが描かれている。
サウンド的にはシンガーソングライターとポップ/リズミカルのミックス。
AC：
アルバムタイトルはどうやって思い付いたの？
曲のインスピレーションはどこから？
マリエ：
アルバム制作中は恋愛の真っ只中だったの。
そしてアルバムは２ヶ月という短い時間で作られた。
つまり、これは昨年冬の私のスナップショット。
（アルバムタイトルを）”ブリージング・アンダーウォーター”としたのは、
何よりもイメージが美しかったのと、不可能を可能にする事を象徴するから。
このアルバムを作る事は、私にとってそういう事だったの。
AC：
昔から歌手になりたかったの？
マリエ：
歌う事は大好きだったけど、18才になるまで人前で歌う事は避けていたわ。
カレッジに入るまで『プロになりたい』なんて考えもしなかったわ。
マリエはリアーナのカヴァー”アンブレラ”で一躍有名になった。
AC：
マリエの成功は自作のもの、という声もあります。
自分のキャリアは自分で決める、その為にYouTubeを使ってプロモーションを行うに至った背景を教えて。
マリエ：
（最初のころは）レコード契約をもらいアルバムを作れた事が本当にラッキーだと感じていたわ。
でもリリース日が決まっていなかったから、死ぬほど不安だった。
自分のCDが何年も店の棚に売れ残り、ホコリをかぶっている姿を想像したわ。
それが引き金になり、自分で話題を作るしかないという気持ちになったわ。
『どうやったら人々に私の音楽を知ってもらえるだろう？
車でアメリカ中をツアーしたらいいのかしら？
それともネットにビデオを上げればいいのかな？』
…とにかく私のアルバムに陽の目を見せるために、私と私の音楽をプロモーションできる方法を考えたわ。
（編集者注：マリエは自身のアルバムがブレイクする前に、
リアーナのカヴァー”アンブレラ”をYouTubeとiTunesに載せた事で一躍有名になった）
※2009.12月現在、再生回数約1500万回が全世界に視聴されている
リアーナのカヴァー”アンブレラ”YouTube映像はこちら
Rihanna - Umbrella (Acoustic)
AC：
歌手を目指す人達に自分と同じやり方を勧める？
マリエ：
もちろん。
どんなに才能があっても人前で歌わなければ、誰もあなたの才能に気付かない！
だから私からのアドバイスは『ライブで歌うこと。…そしてライブパフォーマンスをネットに載せること』
AC：
このアルバムのファーストシングルは？
その曲のインスピレーションはどこから得たの？
マリエ：
（アメリカでの）ファーストシングルは”アヴァランチ”。
行き詰った恋愛を描いているわ。
ある恋愛において、私は一旦距離を置こうという気持ちに至ったのだけど、彼も同じ気持ちか不確かだった。
この曲は、お互いがこれから先どうするか決断しなくてはならない瞬間を描いているわ。
Marie Digby - Avalanche Music Video
ただの「ギターを持った女の子」
AC：
音楽業界は厳しい世界。夢を追う過程にぶつかる障害にどう対処している？
マリエ：
音楽を心から愛しているから、私にとって障害は道に落ちている小石みたいなもの。
最終ゴールが分かっていたら、道を塞げるものなんてない。ただ集中し続ければいい。
AC：
マリエの人生にとって歌とはどんな存在かな？
マリエ：
歌う事はセラピー。
人生の素晴らしい瞬間を焼付け、最も痛かった時間を過去に置いていくこと。
AC：
ファーストアルバムがリリースされた後、何か変化はあった？
マリエ：
世界中をツアーし、色んな夢が現実に叶ったわ。
ファーストの時に学んだ制作・プロモーション面のことが、セカンドですごく生かされているわ。
AC：
読者はマリエの音楽に共感できると思う？
マリエ：
共感できる曲が必ずあると思う。
とても自伝的な曲ばかりで、歌詞は心の底から出たものよ。
曲を作るときは、可能な限り素直な気持ちになり、人々にインスピレーションを与えるようなものにする事を心掛けているわ。
AC：
いまハマッている事は？
マリエ：
旅行する事が大好きなの！最近はカンボジアとポーランドを訪れたわ。
来年の目標はアイルランドへ行くこと。
それにFood Network (http://www.foodnetwork.com)にもハマッていて料理教室にも通おうかと思っている所よ。
AC：
影響を受けたアーティストは？
マリエ：
Portishead, Zero 7, Aaliyah, , Radiohead, Jimi Hendrix。
AC：
作曲・レコーディングはどんな風にやるの？
アルバム制作において自分の決まった手法はある？
マリエ：
作曲に関してプロセスは一切ないわ。
インスピレーションを受けた時に、考えや想いをまとめるだけ。
無理に曲を書くことは絶対しないの。
AC：
同じ夢を持っているティーンにアドバイスはありますか？
マリエ：
歌手を目指す人へアドバイスは、出来るだけライブパフォーマンスをすること。
出来るだけ多くの曲を書くこと。
最高だと思う3曲で、素晴らしいデモを録ること。凝ったものじゃなくていいの。
楽器ひとつにボーカルを乗せるだけでもいい。
あ、それにもちろんネットにビデオを載せる事も良いわよ。
AC：
歌手じゃなかったら、どんな仕事をしていたと思う？
マリエ：
何かしら音楽関係のことをやっていると思うわ。それ以外想像がつかないなぁ。
ソングライターとして他のアーティストを開花させるのを手伝ったりしているかも。
AC：
今までもらった最高のアドバイスは？
マリエ：
人生で大きなことを成し遂げたいなら、他人が寝ている間も休まずやり続けること。
AC：
なにかマリエの意外な一面を教えてくれる？
マリエ：
親指の関節がすごく柔らかくて、後ろにぐーって曲がるの。
彼女は、やさしいけどタフ。
AC：
多くの人々がマリエに抱いている誤解はどんなものだと感じる？
マリエ：
私が単なる『ナイスガール』だと言うこと。
もちろん親切でやさしくある事は素晴らしいけど、私はタフな面もある。
品を保ちつつも強くありたい。
自分自身を知り、自分にとって大切な事を知っている事は大切なこと。
そしてそれは、どんな時でも、誰に対しても、決して歪めてはいけないこと。
AC：
究極のプレイリストを作るとしたら、どのアーティストを入れる？
マリエ：
Phoenix, Sufjan Stevens, A Tribe Called Quest。
AC：
今までステージで歌っている最中に起こった一番恥ずかしい出来事は？
マリエ：
突然すべての電源が切れたこと。
そこから先は一切の電気なしに完全アコースティックで続けたわ。
AC：
近々の予定は？
マリエ：
数ヶ月後に映画をリリースするわ。最近撮影を終えたばかり。
”Feel”というタイトルで、アルバム収録曲をモチーフにしたラブストーリーなのよ。
インタビュー内で言っている映画というのは、いつも言っているショートムービーのことですね。
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11/3 ショートムービー用ライヴ！＠YouTube
11/3 続・ショートムービー用ライヴ！＠YouTube