インタビュー＠AMC
こんにちわこんばんわ
マリエ制作担当のファニーボーイ
です
AMCというアメリカのニュース番組のサイトに
インタビューが掲載されています
インタビュー原文はこちら
（英文）
マリエ インタビュー＠AMC
インタビュー対訳はこちら
＜マリエ インタビュー＠AMC＞
土曜日の "All Star Summer" のゲストMarié Digbyは、
これまでYouTubeで500万回以上の視聴回数を獲得。
彼女の曲は、広告やTV番組でも使用されてます。
ニューアルバム "Breathing Underwater" は9月にリリース。
その次に彼女が見据えるのは、映画だ。
質問：ニューアルバムが9/15にリリースされますね。前作とはどう違う？
マリエ：
サウンド的には大分違うわ。
セカンドアルバムの目標は、歌詞はあまり変えずに、
ビートやベース音を重ね、もっと豪華なサウンドにすることだったの。
前と変わらずにシンガーソングライター作品だけど、
リズミカルなポップ要素が強くなったと思うわ。
質問：YouTube上で有名人だよね。
その事が自分のキャリアにどう影響した？
マリエ：
YouTubeがなかったら、
今でもアルバムをリリースする道を模索していると思うわ。
でもYouTubeのおかげで、全てが加速度的に進んだの。
自分でも驚きだし、YouTubeのおかげでリスナー達と近い距離を保っていられるわ。
質問：大人気になった初期のYouTubeビデオは、自宅リビングに座って歌ってるよね。
どうやって思い付いたの？
マリエ：
なんとなくで思い付いた事じゃないの。
意識的に考えてやった事よ。
もう半年間もリリースされないままのアルバムがあって、
レーベルの興味が薄れていく事を恐れたの。
だったら自分でファンベースを築こうと思って。
実際、この時に獲得したファンのおかげでアルバムはリリースに至ったわ。
何人かは興味を持ってくれるかなとは予想していたけど、
あんなに大きな反響があって、こんなに早く展開するとは思っても見なかったわ。
でもあの出来事に関しては、未だに戸惑ってるのよ。
質問：あなたの曲はTV番組にも使われてるよね？
マリエ：
そうね、すぐに思い付くのは“The Hills”。
実は音楽監督がMySpaceに書き込みをくれた事から始まったの。
「僕は “The Hills” の音楽を担当してて、
Umbrellaのアコースティック・バージョンを使いたいんだけど」って。
最初は疑ったけど、彼に音源を送って、
曲は現実に使用されて、とても良く番組に合っていたわ。
沢山の反響をもらったし、今では7～8曲も使われているの。
質問：どんな映画が好き？
マリエ：
私にとっては、音楽が大事。
素晴らしい映画でも音楽がイマイチ合っていなかったら、台無しになる事もある。
すごく音楽に気を使ってるなと思うのはBaz Luhrmann監督。
彼の映画やサントラの大ファンなの。
“Romeo & Juliet” (1996) や “Moulin Rougue” (2001)は特に好きな作品。
“A Clockwork Orange” (1971)など、もっと暗めの映画も好きよ。
質問：お気に入りのサウンドトラックは？
マリエ：
Lurhmann作品のものが好き。
“Romeo & Juliet” が公開されたのは確か13才のときだけど、今でもサントラを聞いてるのよ。
RadioheadやThe Cardigansなど、90sの人気アーティストの曲が沢山収録されていたわ。
質問：最低だと思うムービー・ミュージシャンは？
マリエ：
私が思い付く人は、大体自分でも分かってると思うけど
“The Wedding Singer” (1998)のAdam Sandlerとか。
…彼は自覚してないかも知れないわね。
質問：映画音楽を作ることは考えたことないの？
マリエ：
夢のひとつよ。ぜひ映画音楽を手掛けてみたいわ。
たまに曲のアイディアを練っているとき、歌うためじゃなく、
映画のワンシーンに添えるのにピッタリなメロディを思い付く事があるの。
もう今から準備を始めてるわ。いつか叶うといいな！
質問：何かそういう予定はないの？
マリエ：
従来通りのミュージックビデオを作るのではなく、
アルバムの全曲を使ったミニ・フィルムを作る事を考えてるわ。
『マリエ・ディグビー オフィシャルHP』
マリエ制作担当のファニーボーイ
ですAMCというアメリカのニュース番組のサイトに
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（英文）マリエ インタビュー＠AMC
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＜マリエ インタビュー＠AMC＞
土曜日の "All Star Summer" のゲストMarié Digbyは、
これまでYouTubeで500万回以上の視聴回数を獲得。
彼女の曲は、広告やTV番組でも使用されてます。
ニューアルバム "Breathing Underwater" は9月にリリース。
その次に彼女が見据えるのは、映画だ。
質問：ニューアルバムが9/15にリリースされますね。前作とはどう違う？
マリエ：
サウンド的には大分違うわ。
セカンドアルバムの目標は、歌詞はあまり変えずに、
ビートやベース音を重ね、もっと豪華なサウンドにすることだったの。
前と変わらずにシンガーソングライター作品だけど、
リズミカルなポップ要素が強くなったと思うわ。
質問：YouTube上で有名人だよね。
その事が自分のキャリアにどう影響した？
マリエ：
YouTubeがなかったら、
今でもアルバムをリリースする道を模索していると思うわ。
でもYouTubeのおかげで、全てが加速度的に進んだの。
自分でも驚きだし、YouTubeのおかげでリスナー達と近い距離を保っていられるわ。
質問：大人気になった初期のYouTubeビデオは、自宅リビングに座って歌ってるよね。
どうやって思い付いたの？
マリエ：
なんとなくで思い付いた事じゃないの。
意識的に考えてやった事よ。
もう半年間もリリースされないままのアルバムがあって、
レーベルの興味が薄れていく事を恐れたの。
だったら自分でファンベースを築こうと思って。
実際、この時に獲得したファンのおかげでアルバムはリリースに至ったわ。
何人かは興味を持ってくれるかなとは予想していたけど、
あんなに大きな反響があって、こんなに早く展開するとは思っても見なかったわ。
でもあの出来事に関しては、未だに戸惑ってるのよ。
質問：あなたの曲はTV番組にも使われてるよね？
マリエ：
そうね、すぐに思い付くのは“The Hills”。
実は音楽監督がMySpaceに書き込みをくれた事から始まったの。
「僕は “The Hills” の音楽を担当してて、
Umbrellaのアコースティック・バージョンを使いたいんだけど」って。
最初は疑ったけど、彼に音源を送って、
曲は現実に使用されて、とても良く番組に合っていたわ。
沢山の反響をもらったし、今では7～8曲も使われているの。
質問：どんな映画が好き？
マリエ：
私にとっては、音楽が大事。
素晴らしい映画でも音楽がイマイチ合っていなかったら、台無しになる事もある。
すごく音楽に気を使ってるなと思うのはBaz Luhrmann監督。
彼の映画やサントラの大ファンなの。
“Romeo & Juliet” (1996) や “Moulin Rougue” (2001)は特に好きな作品。
“A Clockwork Orange” (1971)など、もっと暗めの映画も好きよ。
質問：お気に入りのサウンドトラックは？
マリエ：
Lurhmann作品のものが好き。
“Romeo & Juliet” が公開されたのは確か13才のときだけど、今でもサントラを聞いてるのよ。
RadioheadやThe Cardigansなど、90sの人気アーティストの曲が沢山収録されていたわ。
質問：最低だと思うムービー・ミュージシャンは？
マリエ：
私が思い付く人は、大体自分でも分かってると思うけど
“The Wedding Singer” (1998)のAdam Sandlerとか。
…彼は自覚してないかも知れないわね。
質問：映画音楽を作ることは考えたことないの？
マリエ：
夢のひとつよ。ぜひ映画音楽を手掛けてみたいわ。
たまに曲のアイディアを練っているとき、歌うためじゃなく、
映画のワンシーンに添えるのにピッタリなメロディを思い付く事があるの。
もう今から準備を始めてるわ。いつか叶うといいな！
質問：何かそういう予定はないの？
マリエ：
従来通りのミュージックビデオを作るのではなく、
アルバムの全曲を使ったミニ・フィルムを作る事を考えてるわ。
『マリエ・ディグビー オフィシャルHP』
