こんにちは。
【あなたの内なる女神の目覚めをサポートする】
女神のセラピスト、マリディアナ万美子です。
皆さん、「女神官」という言葉を聞いたことがありますか？
私の心が初めて「女神官」という言葉に心を奪われたのは、
もうだいぶん前にある歌を聴いている時でした。
今でもはっきりとその時の衝撃を覚えています。
「私は女神官。奉仕をするために来ました。
私は愛の神秘に使えるものです・・・
・・・私の愛、体、命のすべてを持って。
私は枯れることのない泉と繋がっているものです。
私が呼吸する時、風が起こります。
私の体は、波のリズムと一つです。
大地が振動するとき、私の体もともに震えます。
私は豊かさであり、それを分け与えるものです・・・」
そのような歌詞が続いていきます。
偶然見つけた曲から流れてきたその歌詞は、
私のハートの中の記憶を激しく呼び起こしました。
女神官・・・なんだろう・・・その言葉の懐かしい響きは・・・
愛の神秘に使えるもの・・・。
その美しい言葉のエネルギーの真実が私のハートの中を強く打ちました。
日本人だったら巫女という言葉なら聞いたことがある人は多いことでしょう。
私も巫女という言葉は以前に何度も聞いてきました。
でも、その言葉に惹かれたことは一度もありませんでした。
それなのに、なぜ女神官という言葉にとても惹かれるのか、
その時は、理由があまり分かりませんでした。
それから月日がたち、私の中で過去の記憶が一つずつ上がってくる中で、
なぜ自分が女神官という言葉に惹かれるのか謎が解けていきました。
レムリアの時代、女神神殿を建てたのち、
女神たちは当初は自分たちの分身を女神官として地上に送ってきました。
女神の分身が存在するのことより、創造主のハートの中の灼熱の愛の波動が、
いつもレムリアの島々の上に輝き広がり続けるためでした。
レムリアの女神神殿では、最初に降りた女神官たちは
光のボディを持った女神そのものであり、女神と一つの存在でした。
後には、レムリアを訪れてきた純粋な魂たちが、
女神官候補としてトレーニングを受けて女神官になる道を歩いていくようになりました。
アバロンでも、アトランティスでも、マヤ、エジプト、ギリシャでも、
女神官はもともとは女神に奉仕するものを意味しました。
そして、トレーニングを受けて女神官になるために一番必要だったこと、
それは、女神への愛でした。
女神を心から愛していることが、女神官の道を歩いていく上で一番の大切なことであり、
本当の女神官である証でした。
もしも、あなたが、今、女神に対して大きな愛情を感じていて、
そして、「女神官」という言葉に惹かれるのなら、
きっとあなたはどこかの時代で、女神官として愛に奉仕をしていたのでしょう。
どこかの時代で一度でも女神官として奉仕を誓ったものは、
永遠に女神への愛を覚えているものです。
そして、聖なる女性性が復興を迎えようとしている今の時代、
たくさんの女神官が、再び転生しており、女神への愛を日々思い出しつつあるのです。
マリディアナ万美子の「レムリアの女神神殿シリーズ」のワークショップでは、
女神のこと、そして、女神官としてのワークも学んでいきます。
次回の女神神殿のワークショップは、以下になっております。
水の女神神殿のイニシエーション【大阪】
Vol.3 ハートの癒しと女性性の解放
7月6,7日 （土,日）
Vol.4 サイキック＆チャネリング能力を開花させる
7月13,14 （土,日）
いつも愛読してくださり、ありがとうございます。
Goddess Love☆
6月14,15,16日（金,土,日）
水の女神神殿のイニシエーション【大阪】 Vol.4 サイキック＆チャネリング能力を開花させる 7月13,14 （土,日） 8月30,31 9月1日（金,土,日）
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