こんにちは
ご訪問ありがとうございます
前回に引き続き育児ネタです
我が子の園では、運動指導もまずまず力を入れているようで、
年少さんクラスから、スポーツテストを実施しています。
種目は、文部科学省の決めている新体力テスト(6-11歳)と同じ8種目
・50M走
・立ち幅跳
・ボール投げ
・反復横跳び
・長座体前屈
・上体起こし
・握力
・シャトルラン
年少さんにできるの??
と思ってましたが、できるみたいですね
身長100cmほどの子供たちが頑張ってる姿を想像すると、
可愛すぎて・・・
そんな息子の記録は・・・
年中さんからは、週1でサッカーの課外授業にも参加するので、苦手が克服できれば、と思っています
面白いのは、dartfish TVというところで、
50m走のフォームと、ボール投げの動作の動画解析をしてくれています
こんな感じで、
スポーツ選手のように、腕の振り方や、脚の運び方などを、動画解析・解説してくれるのです。
か、かわいい
そして、こんなおチビにやっているところがなんだかウケる
もともと、息子の運動神経は良さそうな印象でしたが、蹴ったりなどの動作が相対的に苦手、というのは意外でした。
息子の園では、9つの基本動作(走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)を身につけて、
全てのスポーツに応用できる基礎を作る、というのが課題のようです。
文部科学省「幼児期運動指針」によると、幼児期(3〜6歳)は、生涯にわたって必要な「多様な動き」の基礎を獲得する、非常に重要な時期とのこと。
また、運動にかかわる神経伝達システムは、5〜6歳までに大人の約8割程度にまで発達するらしい
つまり、幼児期に「走る、跳ぶ、転がる、ぶら下がる」といった基礎的な動作をどれくらい経験したかによって、その後の人生における運動能力が変わってくるらしい・・・
また、近年、子供の体力・運動能力低下が問題になっていますが、
幼児期に体力や運動能力が低いと、将来にわたり病気や怪我をしやすくなる、という大きなリスクが指摘されているようです。
幼児期の運動は大切なのだな〜と思っています
息子の園では、主に、基本動作の指導をしているようですが、厳しくなく、
楽しみながらやっているようで、嬉しい限りです
これと同じようなカリキュラムかと思います。
近年の体力低下が著しい母も、日々、運動しなければな〜と思っています・・・
まずは形から・・・!
では
よかったら、また来てくださいね