うどんの話は続く。

嫁の親父様は単なるうどん打ちではなく、“東久留米うどんを打つ会”に務め、古くから武蔵野うどんに使われてきた幻の小麦“柳久保”を使ったうどんの普及にがんばっている。


武蔵野台地は、水に乏しく米があまり取れなかったため、元々小麦を使ったうどん文化だったそうな。柳久保は、味は良いのだが、草丈が高いので台風に弱かったこと、また昔は、藁ぶきの屋根であったため、丈の長い柳久保は重宝されていたのだが、それもなくなり、徐々に栽培されなくなった。


柳久保小麦は東久留米市柳窪の奥住又右衛門が見つけ出しことにちなんで名づけられたもの。早速、柳窪を散策しました。


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まずは、滝山団地の通り20分ほど歩いていきます。ずっとケヤキ並木が続きます。


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団地の中もかなり大きなケヤキやサクラの木があります。


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小学校を横切り更に行くと落合川。住宅地が密集する場所にこんなきれいな川が。護岸も整備されてとても親しみやすい。


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そして、この辺一帯が柳窪です。古い家が立ち並ぶ中に大きなケヤキが目立ちます。昔からの木を大切に残したのでしょう。武蔵野の風景が残されています。


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よく見ると、住宅の垣根の中にケヤキはあります。


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ここが柳窪天神社。


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更に奥へ行くと、日本の名湧水57選の一つ。


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途中で柳久保小麦の畑を発見。


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更に大きくなった姿を観察したいものです。


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帰りはすっかり暗くなってしまいました。うどんから地元の歴史に触れられた正月でした。