そらいろの暮らし

そらいろの暮らし

*天然の塩や麹調味料を使うことで叶う、がんばりすぎない健康的な食事*手作りエプロンや生活雑貨のこと*暮らしをちょっと楽しく、楽にする知恵*病気を乗り越えた自分の体験など
そして心の中のことや日々のくだらないことまで?!ディープめに書いてます



麹納豆


サッと作れるし、ごはんにかけるとおいしくて

うちでは定期的に作ります


コータローも以前は食べなかったのに

ある時急に目覚めて?

今は喜んで食べてます


人っていつどう変わるか、わからないよなあチュー






****************


さて

紹介状を書いてもらい、

このあたりでは一番大きい小児科へ通いはじめたのですが

(中1の終わりか中2の時だったと思う。見た目は大人に近いけど、中学生だから小児科)



頭痛だから、まずは脳神経内科へ行きました



そこでMRIを撮ったり血液検査したり





その結果は1週間後とか言われていたはずですが

それを待たずに病院から携帯に電話が入りました

私がホームセンターで買い物してる時。


病院から電話…

ドキッ としましたよね驚き





その電話で、至急、入院してくださいとのこと…

準備して、明日来てください と



え???!!

どうして???



不安になるじゃないですか、、、どうして?って



なので理由を聞いたんだけど、

ここではそれはお伝えできません、

持ち物などをお伝えしますので準備して明日、来てください、と。

電話の相手は事務の方だろうし、

そもそもわからないよね…   と思い直し、

電話を切りました



訳がわからないまま

急遽、指定された洗面器や歯ブラシ

パジャマなどをその足で買いに行き

不安MAXなまま

ドキドキしながら…

どうしてなんだろう、、、

考えると不安で押しつぶされそうだったけど

とにかく指定された通りにしました。





次の日の朝病院へ向かい、

入院の手続きなどを済ませたあと、

先生から話しを聞きました。



そこで言われたのは、脳腫瘍の可能性がある。



脳の中心部に普通にはない

なにかが映ってる、と。



でも中心部なので下手に組織を取ったりはできない。

「見る」しかない。

なのでこれらからさらに詳細に調べます、

と言われました。





このショックは言葉にはできません


脳腫瘍…………


考えてもみなかったことです。





帰り道の、あの不安。


夜遅くなってしまい、

長男には連絡してごはんはなにか食べて、と

伝えて

帰り際に自分はごはんを食べて帰ったんだけど

喉がおかしいような風邪ひきそうなような

倒れ込んでしまいたいような

とにかく、疲れてました。


精神的なものは本当に疲れます


身体を使って疲れるのとはまた違う種類の疲れです





でもまだ腫瘍って決まったわけじゃない。

可能性があるけど、違うかもしれない。

先生だってそう言ってた。


でも、脳腫瘍かもしれない


そしたらどうなるの???


悪い想像が膨らんで、不安で不安で




それをどうやり過ごしたらいいかもわからず…


でもここで私がしっかりしないと




お父さんももういない

コータローには私しかいない。

この思いだけが自分を支えるものでした。







結果から先に言うと、

結局、脳腫瘍ではなさそう、ということがわかったんだけど、とにかく組織検査はできないし

定期的にMRIに通うことになりました。


最初は毎月、3か月に一度、半年に一度、、、



定期的に検査と結果を聞きにに通って

その病院にはだいぶお世話になりました

結局、5年以上通っていました




たま〜に、生まれつき脳に

何かかたまりのようなものがある人もいるのだとか


そういう可能性もあるし、

嫌なこと言うようだけど急に大きくなることもある

だからこれからもずっと定期的に検査が必要だ

とのことでした。


通っていたのは小児科だったけど

結局は高校終わるまでそこで診てもらいました。



女の先生ですごくいい先生でした。

紹介状を書いてあげるから、大人になっても

ずっと定期的に検査はしたほうがいい、と

言われましたが、

それ以来結局行っていないです


たまに思い出して行った方がいいかな、、

と不安になりますが

5年くらい変わりがなかったので、、、


それからもう10年近くが経ちますが

たまには検査をしたほうがいいかもしれませんね

安心のためにね







こんなことがありましたが、

ではそれがひどい頭痛の原因だったのか?


というと

全く、それとは別の問題だと言うのです。




他にも血液検査や

色々な検査をしてもらったのですが

頭痛の原因となるものは、2日間検査入院しても

結局はわからず

自律神経の問題だということで


次に回されたのは「精神科」




…精神科……?


自分の勝手なイメージかもしれないですが

精神科というと、やはり、心の問題と言われているようで…


身体のどこが狂ってこんなにひどい頭痛なのか、を

知りたかった私はなんか納得いかず、、


そこしかないんですか?

もっと身体の原因を調べたいんです、というようなことを言ったのですが、

自律神経のことはそこしかないんです、と言われました。



納得いかないまま次からは

「精神科」と「脳神経内科医」のダブル受診が始まりました。



そこで担当してくださった先生が


とっても嫌な感じの男の先生で……汗うさぎ




私の質問など耳を貸さないような

黙ってろとでも言いたげなような…

こんな人に相談したくもない、と思う先生でした



いきなり、

「お母さん、涙はどうして出るかわかりますか」



私「??」

という、意味不明な説明も突然始まったりして




ここはだめだ、

違う先生を、

違う病院を探さなければ、と思い




まずは思い浮かんだのが

このことがある2年前くらいから通っていた、

葉山にあるクリニックの先生のことでした。


旦那のことがあってから私も体調が悪く

知り合いのご縁で紹介してもらい

自分もコータローも通っていた

葉山のクリニックの先生に相談してみよう、と

思ったのです。


その先生は東洋医学的なことも大切にして

漢方を主に処方してくれる先生で

色んなことも勉強されているな、

という印象だったので

先生なら何かわかるかもしれない、

あの先生に相談してみようと思いました。






****************



検査入院したことで、

それまで何の病名もなかった症状に、

「 起立性調節障害 」という病名がつきました。



それまで、頭痛の原因もわからず

病名もない状態だったので

この 起立性調節障害という病名がついた時は

変な話しだけど、

「 ホッと 」しました、




これでコータローが病気だったんだ、って

周りの人にわかってもらえる

病気なんだって言える

そんな安堵だったと思います。




ストレスだ

目標がないからだ

などと

精神的なものだ、弱いからだ、と思われなくて済む

そんな心理だったと思う。




ついでにこれで対処法、治療法もわかる、

そう思いましたが

ことはそう簡単なものではなかったのです。


病名がわかったからと言って、

治療法まで確立されてはいない


考えてみれば世の中の病気の大半はそんなもの




でもこの時は単純に、

病気だってわかったんだから、

対処のしかたもわかるはず、と思い込んでました



ここからまた

原因はなんなのか、探す旅が始まるのです。。









外はずっと雨☔



いつもなら夕陽が沈む頃の空がキレイなこの景色も

ずっとどんよりしてます



涼しくて楽だったこの夏


でもそろそろおひさまが見たいですね





今日もありがとうございます


良い日を✨