一時帰国時にたくさん買って来た日本食材。並べてみると…

日本米 2kg x 2 (前回は15kg買い込んだのよね…)
味噌 2パック

をはじめ
醤油、みりん、土佐酢、甜麺醤(中華食材だけど)、コチュジャン(韓国食材だけど)、いなり寿司用油揚げ、甘酒、塩麹、料理酒、緑茶、海苔、乾燥ごぼう、椎茸、ひじき、おせんべい、餡子などなど、書ききれないほどたくさん!まぁよくもこんなに持ち運んだものだと我ながら感心するやら呆れるやら…宇宙人くん

たんぽぽコーヒーや麦茶などのお茶類、抹茶を使ったお菓子類も買ってきました。


日本製品を手にしてドキッとするのが賞味期限です。しばし考えて、あぁ、大丈夫なはず、と思い直します。


例えばここに表示されているのは、20.04.18。ヨーロッパでは日にち、月、西暦の順番に表示するので、この表示だと2018年4月20日だと思ってしまう。が、よく考えてみると、日本には2018年5月19日に到着し、その後購入したのだし、まさか日本のお店に賞味期限切れのものが並んでいるわけではないから、、、と思い直す。そして、そうだ、日本では西暦、月、日にちの順に書くんだった!これは2020年4月18日まで大丈夫なんだ、と安心する。

これ、ヨーロッパに住んでいる人はみんな間違えたことがあると思うのですが、どうでしょう。アメリカでは月、日にち、西暦の順番で、これまたヨーロッパとは違うらしいアメリカ

さらにわからなくなるのは元号です。そんな人が多いらしく、日本大使館には必ず元号と西暦対照表が置いてあり、必要書類の記入を間違えないように配慮がありますニコニコ

が、シンガポールに住んでいた時、日本に住んでいたことのある上司が「西暦の下二桁に12を足したら平成の年を算出できるわよ。」と教えてくれたのです。例えば今年なら、2018年の18に12を足して30、平成30年というわけ。なんと便利!これなら対照表がなくてもわかる!

…と思ったのも1、2年のこと。12を足すのか引くのか忘れてしまいました。それじゃあ意味がない宇宙人くん しかも来年は新たな元号になるらしい?ますます混乱もやもや