先日0歳から3歳児向けのアート教室に行ってみた時のこと。
…しかし、本当にてんやわんやのクラスになりました。キャンセルが3人出てくれたのはありがたかった。全員来てくれていたらどうなっていたんだろう ママたちが自分のお子さんを見ている間、私はひたすら筆やタオルを洗ったり、テーブルを拭いたり、カードをドライヤーで乾かしたり。動きたい盛りの我が子がイスによじ登ったり、子どもたちがおもちゃの取り合いで泣くたび駆け寄っていったり 保育園や幼稚園の先生って、本当にすごいなぁ 午後2時半からはじめて、遅く来たママたちが帰る夜7時にはぐったり
お教室があるのは旧市街の古い建物で暖房は効いていなく、床は古い家にありがちなタイル貼りで、底冷えがしてひたすら寒かったのでした
子どもに着せていたスウェーデンブランドの防寒着(強力)は着用させたまま、自分はしんしんと冷えて指先が紫に この日は最高気温4度というめずらしく寒い日だったのです。しかも時間の半分はママたちがアートに触れる時間で、子どもたちは飽きてしまったのでした
ただ、後半の子どもたちが絵を描く時間には、初めて絵筆を持った我が子は楽しそうに紙に絵の具を塗りたくり、勢いあまってお教室の黒板まで塗り始める始末
せっかくだったらお絵かきに親しみながら、子どもの描いた絵でおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントを作れたらいいなぁ、と思いながら、そうだ、自分でアート教室を開いてみようかと、イースターカード作りを企画することにしました
たまごの形を描いた白い画用紙に色を塗り、乾いたらたまご型に切り、黄色い色画用紙で作ったうさぎに貼り付けるだけの簡単なカード。色塗りは子ども、切ったり貼ったりは親の担当です。まずは事前に我が子でリハーサルをしました。
普段のプレイデートのようにママや赤ちゃん用のおやつやコーヒーも用意するからてんやわんや いつも思うのです、私は自分のキャパ以上のことをやろうとしてしまうと
準備が終わるか終わらないかの時間に少しずつママや赤ちゃんたちが集まり、アート教室開始
…しかし、本当にてんやわんやのクラスになりました。キャンセルが3人出てくれたのはありがたかった。全員来てくれていたらどうなっていたんだろう ママたちが自分のお子さんを見ている間、私はひたすら筆やタオルを洗ったり、テーブルを拭いたり、カードをドライヤーで乾かしたり。動きたい盛りの我が子がイスによじ登ったり、子どもたちがおもちゃの取り合いで泣くたび駆け寄っていったり 保育園や幼稚園の先生って、本当にすごいなぁ 午後2時半からはじめて、遅く来たママたちが帰る夜7時にはぐったり
みんなが楽しんでくれたのが励みになりましたが、次回企画するとしたらもう少し少人数でやらないと無理だなと悟ったのでした
子どもの頃から絵描きさんや子どもにアートを教えることに憧れていた私。今日は擬似体験ができただけでも楽しかったな でも今夜は早く寝よう。