取り敢えず、、と言うべきか、、
明けましておめでとうございます、、
書きにくいですが、、

元旦に能登大地震のニュースがあり、、こちらでもゆっくりとした揺れは感じられました。
ニュース映像からは津波の被害は見られなかったので、被害はさほどでもないかなと思えたのですが、、
火災の拡がりがかなりのようで、、お正月早々、、
お見舞い申し上げますとしか言いようがありません、、


先日、テレビで「女性アイドル元祖 まさかの1丁目1番地」なんて番組があったので、
深夜3時の放送なので留守録したのです、、
どうせ真理ちゃん映像は無いだろうと思いながらも、、

今日、それを見ていたのですが、
普通だったら、真理ちゃん映像以外は早送りして飛ばすのですが、正月休みと言うことで最初からダラダラと見ることにしました、、

最近のアイドルから時代を遡っていく構成で、かなり後の方になってやっと浅丘めぐみさん、小柳ルミ子さん、
そしてなんと新三人娘!
真理ちゃん登場!
歌謡大賞だったかな?真理ちゃんが ひとりじゃないの を歌う映像と、
時間ですよ の時の映像が!
見たことない映像だったらなお良かったのですが、、
まぁいいとしましょうか、、

そしてさらに時代を遡り、
伊藤ゆかり、園まり、中尾ミエのスパーク三人娘、
さらに、
美空ひばり、雪村いずみ、江利ちえみの元祖三人娘、、
と、普通はここで終わりだと思うのですが、
さらにその前のアイドルはと言うことで、テレビ局の方たちが調査してくれて、

1933年に13歳でスカウトされた
明日待子(あしたまつこ)と言う方が居たそうで、
私は初めて見ましたが、
なかなか可愛いのではないでしょうか、、

さらにさらにその前は、と調べたら、、
明治末期から大正にかけて、活躍された
松井須磨子 と言う方がおられたのでした、、
この方も初めて知りましたが、さすがにここまで来ると、、ねぇ、、

何度も書いていますが、
私が真理ちゃんの大ファンだからそう思うと言うのではなく、
冷静に、公平に、客観的に見て、
真理ちゃんが芸能界を変えた、、
真理ちゃんの人気は日本社会をも変えてしまった、、
当時を知る人なら多分同意してもらえるのではないかと、、
そのくらいの存在感と言いますか、、
いや、存在感なんて言葉では全然足りない、、

例えば、大谷選手、、
野球草創期のベーブ・ルース選手の二刀流とは違い、
これだけ分業化された近代野球の中での二刀流、
それを高次元で実現してしまった、、
近代野球の概念を変革してしまった、、
が、しかし、、
これからはアメリカはもちろん、キューバ等の基礎身体能力の高い若年層選手が大谷選手を目指してくるのは間違い無いのでは、、
まぁ、これからまだ大谷選手は記録を積み上げていくわけで、
その記録に届くような選手はなかなか、、とは思いますが、、
50年、、か、、100年か、、先には、、


けれど真理ちゃんを超える人が現れるとは、、
想像出来ませんね、、
100万年経っても、、真理ちゃんを超える人、、なんて、、

ちょっと書き過ぎたかな、、