森光子先生主演の
流水橋
当時は
東京、名古屋 また東京と
何度か
出させて戴いた
懐かしい舞台!
時代が
戦時中 戦後 現代と
移り変わるなか
同じ橋の場が
時代ごとに
3回出てきて
演出の堀井先生の洒落た趣向で
私たちは3回とも
基本
同じグループで
同じ動きをする
ことになっていて
設定は
時代とともに変わるのですが
このリフレイン感も
楽しめる
舞台になってました
私は
竹井美紀ちゃんと
板付で
ベンチに腰かけて
ややあって去る二人組
戦前は
担ぎ屋のおばちゃんが
焼き芋🍠食べて休んでて
戦後は
ヤクルトおばさんが
菓子パン🥖食べて昼ごはん
現代は
お掃除おばちゃんが
仕事終わりに厚化粧
設定も
私たちに自由に考えさせて下さって
楽しかったな^ ^
まあ
そのおかげで
毎回
焼き芋と菓子パンを
詰め込む事と相成り
とくに
芸術座は
2か月ですから
幸楽のラーメンくらい
なかなか手強かったですねー
当時の舞台公演は
大々的な
中日のパーティーがあり
劇場の一番大きな食堂や
森先生のときは
カレーで有名な
松本楼さんなどを
貸し切り
東宝現代劇の先輩主導で
パロディや
一芸を披露する
という恒例の一大イベントがあり
出来によっては
本興行の役回りにも
影響するほど😳
なんてものがありまして
私たちペアも
インパクトが強かったとのことで
光栄にも
お声かけ戴いて。。
私
学生時代から
応援団のサポートで
替え歌とか
得意だったもんで
毎日
少し生焼けなお芋と菓子パンを
きっかけまでに
詰め込んで
毎日胃薬を飲み
挑むおばちゃん二人の悲哀を
お祭りマンボに載せて
歌うことにしたのですが
パーティー当日は
いつもの灰色の衣裳とは
うって変わった
支度をしなければならず
突然姿が見えなくなっては申し訳ないと
山岡師に
実は やることに、なりまして。。
とお話したところ
ノリノリになってしまい
なんと
当日
最前列に陣取って
写真を撮りまくり
周囲がびっくりするほど
ご満悦で😊😊😊
あんな姿
見たことなかったな。。。
撮影 山岡師です
なんと
写るんです 一本撮りきってました^ ^
そして
これは
パーティー再演時
2度目の時は
更にノリノリで
要らないとは
言えなくなり
自作の
カンペを手に
またまた
最前列に!
なによりも
師匠が
喜んで下さり
大変
ありがたいことです
懐かしいな
見てください
この笑顔😬😙😬