今日はヒストリのレースの日。
さっそく競馬場を見てみると、ありゃ~、また重馬場。しかもたった6頭中の2番人気か。
う~ん、1番人気の馬よりヒスの方が好時計出してるのにな、重馬場適性のせいかな。
でも予想はともかく、2着の回数から見て今回はヒスの番です。イタダキです!
って言いたいけどねぇ・・・・・
待機組の本日の調教は、
ゴールド。
坂路・単走・強め
ダート・併せ・強め
角砂糖
シスター。
坂路・単走・強め
ダート・単走・強め
角砂糖
こんなところです。
そうそう、こないだ我が厩舎専属旗手の陳慶之君からメールが来ました。
「先行に少し自信がついてきました」って。
シスターの初勝利の翌日でした。
紹介します!
レースで好結果が出せると少しずつ上がるそうなので、これからも彼を使いますとも。
因みに陳慶之(チン・ケイシ)というのは中国南北朝時代の南朝梁の武将の名です。
用兵策がうまく、相手の勝敗の要となっている一点を衝くのがうまい人だったそうです。
といっても後方に控える軍師タイプではなく、自ら白袍隊という白馬・白装束の騎馬隊を率い、
遊撃隊としての働きをした人ですが、本人は騎乗も武器を使っての闘いも非常に下手だった
というお人です。
でも最後には北朝の都を陥とし、自ら主となってもおかしくない状況にありながら、
仏教かぶれで統一志向も政治意欲も失った主君を裏切ることもなく、そのまま南朝に
戻って行ったという、そんな人なんですよ。
次に旗手が増やせるのはレベル3になってからだったかな。
次はダート巧者にしてみよう。陳君はもう芝専用でいいや。
今度は楊業の名前でも借りようかな。