ずっとおかしかった喉の不調が市販薬では

治りきらず

あれよあれよと悪化してしまい、

ひどくなってから耳鼻科に駆け込んだら

「これはつらいねー」

と重症扁桃炎の診断が。

もう少しひどかったら

また喉に注射をして膿を出す処置が

必要そうでした。


病院で点滴をしてもらい

抗生物質で様子見ということで

しばらくダウンの私。



旦那にご飯どうする?

と確認したら

なんか買ってくからいいよー

ということでお任せ。



仕事帰りにお惣菜とか買ってきて

子どもたちと食べるかな。思っていたら、





なんとなんとの

子どもたちとのクッキングタイム。


1人ずつ材料を分けて

自分の分で作るようです。


私がお手伝いしてもらうときは

つい面倒で、分けて切ってもらうというよりは

一人一つの野菜を切るとか

1人ピーラー、1人包丁、

とか役割分担系だったので、

面倒がらず1人分ずつ

自分の分を作るという工程は

子どもたちも大喜び。






材料を切ったら

フライパンも一人一つ。


お肉入れて、

のパパの号令に2人でお肉をジュージュー。






固いお野菜から入れていくんだよ、

と人参、ピーマンを入れて

またジュージュー。





最後にキャベツともやしを入れて
オイスターソースに味付けしたらいざ完成。



自分で作った野菜炒めは

何よりのごちそうです。


その後パパが私にもうどんを作ってくれて

至福の夕食タイム。

喉が痛すぎてもやし一本もらうのが

限界だったけど

シャキシャキでちゃんと美味しいのがわかる

野菜炒め。

元気なときに作ってもらおう。



長女は

体調悪いけど夜ご飯はママが作ると

思っていたみたいで、私に

「簡単なのでいいよ」

と気遣った風に言ってくれましたが、

自分で料理をしてみると

簡単な料理に見えても

たくさんの手間がかかっていて

簡単な料理なんてないんだ、

ということに気づいたみたいでした。

その気付きがうれしい。




翌日、少し回復してきたけど

まだ本調子ではなかったのと

子どもたちもまた作りたい!

ということで2日連続の

野菜炒めクッキング。






切るのも炒めるのも

どんどん手際よくなっています。


これから月に一回くらい

子どもクッキングタイムを作ろう。




そしてパパがお休みの日、

お昼ご飯にパパお手製

牡蠣のクリームパスタを

作ってくれました。




私より手際よくうまいんじゃチュー
病気も悪くないてへぺろ

でもやっぱり早めに病院行っておけばよかったな。