ご訪問いただきありがとうございます
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皆様、先日の体調不良に沢山のお見舞い、励ましのコメントをありがとうございました。
鹿児島の看護師さんのリアルな、アドバイス、心強かったわあ。ありがとう
印象的な言葉
「デルタはやばかったが、オミクロンは死なないからビビらないで」でした。
先程、PCR検査の結果がでまして、陰性でした!
ご心配をおかけしました。
ひとまず安心。
実は数年に一回はきつい夏風邪をひくことがあり、エアコンでやられるようです。
いつもは、必ずカーディガンを持参するのですが、連日の猛暑と節電で、どこも暑いし、と最近は持ち歩いていませんでした。
なんか、寒いなあ、と思うとやられるので、久々の夏風邪だったようです。
必ず、はおりを持参する事を励行します。
で、今回体調が悪くなって、発熱外来、検査との諸々でいろんな事を感じたので、何かのお役にたてたら、と、経験談。
まず、いつもの風邪なら鎮痛解熱剤で熱が下がるのですが、なかなか下がらないので、もしかして、、と、思い、ネットで検索した発熱相談窓口に連絡しました。が、なかなか繋がらない。(ここですでに少しめげる)
やっと繋がり、発熱外来のある医療機関を紹介してくれました。3件ほど。大変親切でした。
でも、公共交通機関を使ってはいけない、と。
どこも、ひと駅隣くらいの距離で、炎天下にこの体調で歩くのはきつい、と思い、近所のかかりつけ医に電話してみました。
朝の8時半くらい。院長先生自ら電話にでられて、「発熱外来、はい、やっていますよ。普通の患者さんを帰してから、12時から検査できます。9時以降に予約を入れますから看護師から連絡いれさせますね」と、古希すぎたであろう院長先生、とても優しくて穏やか。
調子悪く不安な時は、こう言う優しさが身に染みる。
9時以降に、看護師から連絡が来て
「はい、お熱は何度ですか?」と、ぶっきらぼうに聞く。年配女性の看護師の声。
「あ、体温計が見当たらないので、測っていないのですが、かなり、辛いので、、」と言ったら、
「そういう問題ではなくて、数値が全てなんで、測ってから電話してきて下さい!」と、電話を切られた。
体温計手元に用意していない私も悪いが、病人に対する態度かー。
仕方なく、近所の薬局が開く10時まで待ち、体温計を買い、測ると、36.9度。平熱が35.4くらいしかない私には、めちゃくちゃ辛い体温。
体温を知らせに再度電話をすると、、
「は?36.9度、そんなの高熱のうちに入りません。」
「はい、でも、平熱が低いので辛いしものすごく汗をかいて、、」と言ったら、
「うちは38度、40度の人が来ます。そんな微熱でうちには来ないでください。駅の無料検査場に行って下さい」と。
酷い対応だなあ、と。
「そこで陽性判定になったら、診て頂けるのでしょうか」と聞いたら、
「対症療法の薬しかないので、うちでは診られません。他へ行って下さい」
これは、普通のお店ならクレームつけてもいいくらいの対応じゃね?消費者センターか。
看護師の感じ悪いのはどこに通報したらいいのだ、と。
いくら、医療逼迫だからと言って、これはない。
で、駅の無料検査場へ。
朝イチに近かったから、そんなに待たずにできましたが、後から後から検査に訪れる人が多く、キットが足りなくなりそうで、抗原検査はキットがない、と言ってました。
対応にあたる人は、医療機関の人ではないな、というのは、白衣を着ていてもわかる。素人さんぽい優しさがあります。
いわゆる無料検査場は、旅行、帰省、イベント参加などの陰性証明が欲しい人向け。症状が出ていない人、熱も36.9以下の人に限定らしい。37度は受けられないらしい。私はぎりぎり受けられる。
検体を渡しながら、「すみません、少し症状があるのですが、医療機関があまりに冷たいので来てしまいました」と言ったら、
「今はそう言う方、多いです。喉が痛いから来たと言う方、ここ最近増えています。皆さん、同じ事をいいます。医療機関があまりにも感じ悪いから、と。逼迫はわかるけれど、感染を拡げない、のが共通の目標なのにね。」と。
忙しいさや、ストレスでパニックになるのはわかるけれど、白衣の天使って誰か過去に言ったよなあ。こないだは白衣の悪魔のようだった。
私達、アーティストがお客様にこんな態度とったら問題になるけれど、、あ、あまりに変なお客様にははっきり言って帰ってもらいますが、、
私の友人のように優しい看護師ばかりではない、と言うことにカルチャーショックでした。医療機関で、これは、ないわー、と思った件。
なので、皆さん、医療逼迫は、目の前ですから、感染には十分気をつけて。
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