昨夜は浜松ハーミットドルフィンでのライブでした。

めちゃくちゃ楽しかったです。

カレーの美味しさは噂に違わず、感動。ご飯とナンの量もちょうど良くて。

海老とキーマを頂きました。マイルドだから歌う前でも喉に来なくて最高。次は何食べよう、と次の出演も夢見てしまう。

 

アンコール歌い終わっったら、またまたサプライズが来て。突然ギタリストの伊藤さん、バースデーソング弾いてくれて、お客様もマスクの奥で大合唱。マスターとママからショートケーキ。ううう、初対面でこんな事してくれて、泣きそうになったじゃんか!感謝感激。

初のライブ場所は、お客様が来てくださるか、音響が自分に合ってるか、オーナーと気が合うか、とてもセンシティブになります。

昨夜はその全てが最高でした。ありがとうございました。

 

 

伊藤さんとのコラボも日を追うごとに音楽の会話力が増えて、デュオの楽しさが膨らんでいます。

お客様から、お二人のアルバムはないのか、と言われて嬉しかったです。

いつか、、ね。おいでくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

これで春の伊藤寛哲さんとのデュオツアーひと段落。8月に東京と三重松阪(テナーサックス奏者の方をゲストに迎えて)、そして名古屋とやります。益々楽しみです。

今日は京都在住のシンガー、岩波邦江さんを混じえてのライブ。ソールドアウトとの事で光栄です。

 

浜松、また来たいです。おいで下さった皆さん、私の為にこのコロナ禍なのに、歌ってくれて、ほんとうにありがとうございました。歌は、いいね、とつくづく思ったのでした。

 

ここからは余談

浜松名物のうなぎパイって、夜のお菓子、てキャッチフレーズありますが、あれ、ずっと変な勘違いしてたのが昨夜わかりまして、、

 

小学生の頃に「お母さん、うなぎパイの夜のお菓子ってどういう意味?」と母に聞いたら、

「あら、やだ!この子ったら、変な事聞くんじゃありません!おませなんだから」と、頭をペシっと。その時はペシっとやられた意味が分からず。。

思春期にやっと理解して、あ、そ言う意味ねー。夜食べると元気になるんだ、むふふ、と。思っていたら、最前列の女性から

「いや、家族みんなで、団欒で食べましょうと言う意味です。」

「えっ、、、、、、」

大赤面。の後、会場大爆笑。配信なくてよかった。は、恥ずかしい。

ずっといかがわしいお菓子だと思ってた自分。

かあちゃーん、ファンキーすぎるでしょー。勘違いしたまま天国にいます。

 

写真にその瞬間を撮って下さった方が。

最高に可愛いショット撮れたので送りまーす。

って、、みたら、完璧に目が白黒してた。

生きてるうちに知ってよかった。一つ勉強になりました。

やはり、天然ですわね。自覚します。

 

 


 

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