ゴールデンウィーク最終日の8日のお昼は広尾プラザ2階OTO-YA ライブでした。

田辺光邦gt、佐瀬正bs という旧知の仲ですから安心して楽しんで歌えました。

 

 

特にギターの田辺さんは「マンデルシーニ」を一緒にレコーディングしたので、「エミリー」「シャレード」の演奏で、「懐かしいね〜。ツアー行ったよね〜。今じゃコロナであちこちはなかなかね〜。」と。いい時代だったなあ、と感慨深いのでした。

 

そして、今回もアドリアーナ・エポカさんのスカーフをお借りして衣装に合わせてみました。

前回のパープル地にネイビーのレースが施されたスカーフ、なんと知人が私のフェイスブックを見て、後日グリーンの色違いを購入したそうです。

今回お店に行ったら、売上に貢献してくれた、と喜んでくださり、私も嬉しいです。モデル体型でもなんでもない私でも、人のお役に立てるのって、喜びもひとしお。

 

今回、ブラックのスリップワンピースを着て行ったら、「絶対にこれが合う!」と店員さんが選んでくれたのが、ブルーとグリーンのグラデーションが美しいスカーフを選んでくれました。

服の色や肌の色でものの5分で決めてくださる。

確かにブルーやグリーンは好きな色です。

今回は、前回の巻き方と違って、ちょっと太くなって振り袖になった二の腕を隠せる使い方を提案させていただきました。

スカーフの両端をベルトに通して、裾をサイドに流し、ペプラム風にすると、ボレロやジレのようになり、二の腕、サイドのウエストも隠せます。

黒のワンピースの前を見せたほうが、Iラインになって着痩せしてみえますよ。

これで、ノースリーブもボディコンの服も怖くないですぞ。

店員さんも「その着方、お客様にもご提案します!」って。

「よくその発想が出ますね。感心!」と褒められたのですが、「スタイルが悪い人間のコンプレックスから来る発想でして」と。モデルのように美しい人は、考えないかも。コンプレックスは想像力を豊かにするのだー。

 

 

で、ライブが終わってから初めてお会いした女性のお客様が、「とても綺麗な色がステージで華やかでした。カワセミのようでしたよ。」と。

「カワセミ、、ですか?」まさか、蝉か?

「綺麗な水の川でよく見かける、高い綺麗な声で鳴く鳥です。」

で、写真送って来てくれました。(最後に載せたURLからみてね)

確かに!ブルーの濃淡のグラデーションの羽の色がそっくりで美しい鳥でした。一つ勉強になりました。

初対面でそんな素敵な会話もできて、良き時間でした。スカーフがきっかけでそんな会話に発展するのが嬉しいです。

CDを買ってくださったり、お土産をくださったり、お客様の愛情はどこで歌っていても、嬉しいものです。

 

おいでくださった皆さんありがとうございました。また会いましょうね。

 

 


 

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