7月18日(金)曇り



東京体育館にて行われた、小田和正さんのコンサートに行ってきました。









「小田日和 」と題した新譜発売記念コンサート。



東京体育館て、過去にバレーボール見にきたなあ。



満席でした。1万人はいるかしら?



ほとんど女性。



アリーナ席の前から9列目。



いい席です!



バンドもストリングスセクションいてゴージャス。



そして、ミュージシャンがみんな歌うの、凄いわ!



小田和正さんのオーラ、安心感があり素敵。



飾らないアーティストカラーが、全面に出ていますから、歌詞がクサクならないのは、彼の誠実さ優しさが溢れているから。



普通の温かさが伝わってきて、感動します。



実は、オフコース時代、大ファンで日比谷野外音楽堂で聴いた時、鳥肌がたったもの。
ソロになっても大活躍で、ヒット作も沢山。

街中で彼の声でどこからか聞こえて来た歌詞、



随分前ですが、



「あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら~ 」

と、キャッチした時は、どきっとして立ち止まりましたもの。



あのふつ~な歌詞をあの声と、あのキャラクターが発するから感動するのですね。



同じ歌詞を他の男性シンガーが歌っても、どうだったかなあ、と思ったり。



女性のお客様がみんな、両手を胸にあてて聴いているのが印象的でした。

そして、おめめはうっとり~でしたよ。

テロップに歌詞がでるからね。ずるいぜよ~。
うむむ、予算かけてる~、と思うのは、舞台裏がわかる私ならでは、ですが、ああ、いかんいかん、普通の人のように楽しまねば~、チケット買ったんだからね。

女性のハートにストレートに伝わるのは、普通の誠実さに出会える事って、意外に少ないんだよなあ、と思ったり。



女性の気持ち、解り過ぎ。どして~?

女性はきっとこんな普通の、誠実な恋に飢えているのだ。

もう、かっこよくても、嘘つきは嫌いだ!
はい、しんどい恋も経験しましたよ。



あ~、こんな普通の優しさ、みんな女性は欲しいのだな~、みんな仲間じゃん



と、小田日和に思いました。



素晴らしいコンサートに誘ってくれた友人に感謝。



小田和正さんの魅力にとりつかれた日でした。



歌詞いいわ~、泣けるわ~。

さて、ベースの山下弘治さん、頑張ってニ管クインテットを立ち上げました。
バンド名は、NEW FIVE
クールなJazzを追求して、ゲストに私を呼んでくれて光栄。

20日(日)は横浜バーバーバ-

21日(月祝)は新宿J
特に新宿Jは都内初めてのお披露目ですから、是非いらしてね。管楽器セクションが鳴ると、大人の男のJazz、アメリカのサウンド、してますよ~。
両日とも休日なので、開始時間がイレギュラーです。サイト等で確認してからおいで下さいね。

そして、行きます、石和温泉、糸柳!

22日~ 23日、二日間。東京からも参加して下さる方がいて、嬉しいです!

ドラマーの大隅寿男さんの人気もあいまって、かなり満席らしいです。

賑やか過ぎたらごめんなさい。

でもきっと楽しく盛り上がると期待しています。

では、週末からライブ立て続けに4本、頑張ってきます。

ワールドカップ終わっても寂しいなんて言ってらんない。

私には音楽があるもの、ね。