2月14日(金)雪



バレンタインデーですね!

しかし、



まさかの、大雪、再び。



まさかのプルシェンコ棄権。



まさかのSPで羽生結弦100点超え、凄~い。



そして、昨夜まさかの、濃い関西人との飲み会参加。





左から、串カツ屋のマスター、げんさん、雅代さん、田中ヒロシ



来月、にっぽん丸と関西ツアーをご一緒するドラマーの田中ヒロシとボーカルの新井雅代さんが大阪から東京に来ているということで、彼らの友人の串カツ屋にて会いました。



うわ~、なんか楽しい人たち、この陽気さは、やはり関西人です。



ですが、時間がたち、店も変わると、大変身~。



新橋界隈を大声でしゃべりながら店を変える、という凄い状態。



私はあまり飲めないのですが、みんな、大声で喋ってボルテージ上がりまくり。



最後は、誰が誰に何を言っているのか、さっぱりわからない。



意味不明な外国語みたい、というか、動物園みたいだった。。

時々、

「がお~!人の話聞けや!」とか、



「ちょっと!なんで聞かへんの!しゃべらせてや!」



ははは、関西弁炸裂。
結局、会話が成り立ってなくて、じゃれあってるだけ。

お互いがみんな大好き、と言う愛情表現がストレートで、温かいものを感じました。
もう本当に可笑しかった。
こうやって見ていると、東京人はかっこつけ過ぎかしら?

いや、実は根っからの東京人は結構ストレート。
かっこつけて都会人ぶっている人はすぐに見抜いてしまいます。


しかし、この状況、凄いストレス発散なんでしょうね。羨ましい。



昨年、関西の友人に声かけられて、淡路島に数人とキャンプに行った時も同じ状態。



その時も、東京から来た人たちとキッチンで野菜を洗いながら話していたっけ。



「 いやあ、凄いノリですね。私達はついていけませんね 」



この楽しいけれど、騒がしいノリは関西ではノーマルなノリ?
しかも、職業とか関係ないみたい。この時は、お医者さんとか弁理士さんとか、先生と言われる方々が多かったなあ。


これだけ騒げたら楽しいだろうな。



吉本興業のようなお笑い芸人の土壌はこのような楽しい人達の生きる土地に成り立つんですね、やっぱり。



昨夜は、途中で失礼しましたが、何故か夜中まで耳鳴り状態。

私もいい気になって喋ったのか、喉がヒリヒリ。



久々の洗礼を受けました。あのエネルギーは凄い!



恐るべし関西人。



さて、これから男子フリーが始まります。



頑張れ~日本!