函館旅情その２

５月１５日（水）　晴れ


練習のしすぎか、喉が腫れているらしい。あまり気付かなかったんですが。

なにごともほどほどですね。

そろそろジャズの方に気持を切り替えて、こちらの練習をせねば
ならないのに～。

何やってるんでしょ、私。

さて、ばたばたしていてゆっくりブログも書けなかったのに、
時間が過ぎてしまい、ちょっと前になりますが、函館旅行の写真の
その２をアップします。





バー、シェアーズひしいのマスターと


函館山のふもと、元町で素敵なバーを発見

ジャズが心地よく流れています。
とても品の良いマスターとＪＢＬのオーディオからのジャズミュージックが
都会的な雰囲気をかもしだしていて、お酒も美味しいです。
ジャズっていいなあ、という雰囲気を味わいました。







五稜郭の景色は五稜郭タワーから
桜の季節は今頃かな？すごくきれいだとか。
しかし、この星形、よく考えましたね。
ヨーロッパのセンス、とりわけフランスのセンスを取り入れたとか。
さすが、です。ほんと、美しい。



五稜郭タワーのゆるキャラ

可愛い！

牛乳瓶にも見えるけれど、タワー、だったんですね。
白は汚れがめだつから、難しいですね。
ずいぶん子供達に蹴られたんだろうな。
可愛いけれど、少しだけ、悲哀がありました。





トラピスチヌ修道院


よく札幌の空港でお土産に買う、バター

あれは、トラピストバターでした。

男性しかいない。こちらは女性だけ。なるほど～。



聖テレジア像の前で




ここが、東雲町にある、「山吹」という居酒屋

東京で、函館出身の方から聞いてきました。

道に迷いながらやっとね。

古くからやっていらっしゃるらしいのですが、
お魚も美味しいし、楽しいマスターと感じのいい奥様が温かく迎えてくれます。

私は焼いたり、煮たり、のお魚が大好きなので、
ここで心ゆくまで食すことができました。

お酒の好きな友人はすっかりご機嫌になり、

タクシー来たよ、と言っても

おいてけ～～、もっと飲んでいく！

と言ったので、よっぽどお気に召したのでしょう。
先に帰ったのは言うまでもありません。

海上自衛隊で知り合った御夫婦、とってもお似合いで
楽しいマスターは小林旭の歌まで歌ってくれる。

でも、ほっけを頼んだときに、

「はい、ほっけい～～、名物～♪」と歌われた時は

絶句。。

ただのだじゃれじゃん。

ま、これも旅のひとこま。

濃い雰囲気でしたが、楽しかったです。

最終日に空港の近くの湯の川にあるお寿司屋さん、木はらにて、感動的に美味しいお寿司を食べてから、友人達は空港行きのバスに乗り、東京へ。

私は次の日から札幌で仕事があるので函館でもう一泊。

なのでそのまま松風町のジャズ喫茶、リーフにご挨拶に行きました。

ジャズ好きのマスターと函館のジャズ事情について、ゆっくりお話をしました。

明日はギタリストの菅野義孝さんがライブをしますよ、と聞いて嬉しくなりました。

今回の函館旅行は本当に美味しくて、そしていろんな方々との人間的触れ合いも楽しい旅になりました。

本当にいいところですね。

さて、３１日のＳＴＢ，すこしづつ準備を始めています。

喉の腫れを治すため、日々薬をのんで、あまりしゃべらず休養をとっております。

ゲストも決まってきたし（でも内緒）どうしようかしらん。