11月18日(金) 曇り
先日文京シビック大ホールにて、
「ジャズエイド 震災チャリティジャズコンサート」に出演してきました。
東北震災のチャリティの主旨に賛同した沢山のジャズアーティストが
一同に介し、それぞれの素晴らしい演奏を繰り広げました。
私はブルーコーツの皆さんと1曲ですが、
「LOVE」を歌いました。
以前、天童のビッグバンドコンサートでトランペットの羽毛田耕士さんが
アレンジしてくれた譜面で楽しく歌いました。
なんと、ブルーコーツに羽毛田さんがいてくれたので、安心感がありました。
これも何かのご縁だなあ~と思いました。
他に原信夫さんとシャープスアンドフラッツ、MALTAさん、北村英治さんなど他沢山。
シンガーは、阿川泰子さん、雪村いずみさん、細川綾子さん、チャリートさんが
参加していらして、楽屋は待ち時間が多いせいか、おしゃべりに花が咲きました。
ツーショット。ここでもおしゃべりしてしまった。
細川綾子さんは優しくて大好き!
いつか、細川さんを訪ねてアメリカ西海岸に行きたいものです。
アメリカ在住にもかかわらず、気取らず、日本人としての素晴らしい
品性をキープしている素敵な先輩。
学ぶこと多々あります。
ここ文京シビックは、小ホールで2001年に
「マイシャイニングアワー」のリリース記念コンサート、
そして、小学生の頃、男女混声コーラスで
文京公会堂だった頃に、合唱祭にでました。
懐かしい~。じ~ん・・・。
何か、ここもご縁があります。
原信夫さん、評論家の瀬川昌久先生を囲んで。
「原さん、引退とは言わずに、ぜひ、来年シャープで歌わせてください。」
と言ったら、
「え、え、でも本当に引退するんで、来年は休むので。。」
とあとずさりされちゃいました。
なりやまぬアンコールに原さんは何度も応えて、
終演は1時間くらい押してましたっけ。
「やっぱりステージが楽しそう!」とは
楽屋での皆さんの意見。
素晴らしいサウンドなのにもったいないのだ~。