ピーター_カップルズ

岡崎ジャズストリート2
11月12日(水) 雨


11月1日と2日に岡崎ジャズストリートに出演してきました。


今年で3年目、ホテルで行われた前夜祭パーテイではみんなミュージシャンたちは「懐かしい~、元気だった?」と、言葉を交わし、再会を喜び合いました。フォーマルな装いがひときわかっこいいオーストラリアから来た男性シンガー、ピーター・カップルズと客席で今ステージで歌っているシンガーの歌に合わせて、コーラスでハモったり、デュエットをしたり、楽しい時間を」過ごしました。最近、新作のレコーデイングでマイケル・フランクス、マルコス・ヴァリとの男性デュエットの楽しさに目覚めたのか、この日も大声で一緒に歌いました。


このジャズフェスは実行委員長のポリシーか、比較的ボーカリストが多いです。しかも、国籍、年齢、性別、有名無名に関係なく、本当にいいと思った人を岡崎に呼んでくれる、本当にかっこいい心意気のコンセプト。だから、前夜祭はいろんな人の歌が龍海院1 聴けて勉強になります。


私は1日は生命保険会社の2階で、そして2日は龍海院というお寺で歌いまし

た。お寺でのジャズもオツでございます。中にはリピーターの方がいらして、笑顔で頭振ったり、口づさんだり、手拍子くれたり。伝わりましたよ~。皆さんのオーラが。感激!!


今年は、シンガーの越智順子さんがいなかったのが残念でしたが、今年も無事終了できたこと、心よりお祝い申し上げます。


また、来年も会えたらいいな。それまで、元気でね。


さて、そろそろ19日。私の新作「バトゥカーダ」がリリースされます。さっきまでJazz Lifeの取材受けていました。現在、新作に向けての取材が多く、あまりライブはやっていないのですが、全貌を知りたい方はSwing jurnal 11月号 12月号、jazz Life1月号を読んで下さいね。インターFM「Mrica Club」(毎週月曜23:00~)の番組でもばんばんかけていますよ~。