今日はとっても涼しくて、うきうき気分のしいぴょんでした
妹ちゃんはと言うと、昨日は夕方まで眠っていたので当然の如く夜は眠れず、
「今日はもう寝ない」と言って徹夜を決行
そして、二週間ぶりに7時半からの朝練に間に合うように登校しました
玄関から一歩外に出たら、思いのほか涼しくて、でもそれもとっても嬉しくて、
「いってきま~す」と、満面の笑みで走って行きました~
学校へ行かれるということは、こんなにも嬉しいことなんだね
中には、面倒くさいな~って思いながらも、行かないとならないっていう思いで仕方なく通っている子もいるだろうけれど、このごく自然な日常を送れるというありがたさを、私は決して忘れないようにしたいです
妹ちゃんは、部活も目いっぱいやって、18時過ぎに帰宅
今日は塾があるけれど、とても無理そうだな(無理でした~
)
前期の期末試験を学校で受けていない妹ちゃんは、もう参考程度になってしまうけれど、後から受けることになっています。
でも、なかなか登校できない妹ちゃん。
このままでは成績をつける期限に間に合わなくて参考にも出来なくなってしまうと、先生がわざわざ自宅まで届けてくださって、自宅で受けて学校に提出するということになりました。
週末に、二科目出来ました(少ないかな?
)
そして今日、登校出来たので、残りのテスト問題を持って行き、授業中にやらせてもらうようにすると言って出かけました。
でも、帰宅してから聞いてみると、「先生に言うタイミングがなかった・・・」と言うのです。
六時間の授業があって、すべての科目の先生に言うタイミングがなかったの?
そんなはずないでしょ?
やる気があれば、タイミングを失っても言えるでしょ
私は、学校に行かれることだけでいいと思っていたにも関わらず、気が付くと妹ちゃんを責めていました
シュンとする妹ちゃん・・・
言い訳はしません・・・ 当たらずとも遠からずだったのでしょうか・・・
黙って二階に上がり、しばらくしてリビングに下りてきました。
私は、言い過ぎたことは謝れず、「さあ、食べようか」としか言えませんでした。
妹ちゃんも、ちゃんと自分でもわかっているんだと思います。
今日は久々に学校に行って友達と会って、文化祭の準備などいろいろとやることもあっただろうし、楽しくて試験のことなんて頭から抜けちゃったのかもしれません。
本当のことはちゃんと聴かないと私にはわからないけれど、でも、随分言い過ぎたことは確かです
先日、今の体調は今までで二番目に悪い状態だと書きましたが、今が今までで最悪の体調になっています。
そんな体調不良が続いて最も辛いいま、本当はもっともっと妹ちゃんのことを支えてあげなくてはならないのに、中間試験も受けられなかったことで焦ってしまい成績のことしか見えなくなっていた私・・・。
小さいな、うん、小さい
図体ばっかり大きくなって、ホントに小さいよ、自分
甘やかすのとは違う、もっと温かく包んであげないと、十分頑張っている妹ちゃんは壊れちゃうよ
ごめんね、妹ちゃん
今更ですが、もっとあなたの気持ちを考えます
一番辛い思いをしているのに、わかってあげなくてごめんなさい・・・
いま、ぐっすり眠っている妹ちゃん
起きてきたら、さっきまでの嫌なママはいないからね
大丈夫だよ、しっかりハグするからね・・・
今日も読んでいただいてありがとうございました・・・