今日はとっても涼しくて、いや、寒いくらいです(
なぜか喜んでる
)
でも、ちょっと動くと、やっぱりまだ暑い
早く本格的な私の季節にな~あれ
さてさて、本題の「真夜中のお散歩」・・・怪しげですね
「消えたしゅうまい」(知ってますか?)みたいな、その手の話ではないのであしからず
先日、パパさんが出張で留守だったので、妹ちゃんは私の布団で一緒に寝ました。
寝ると言っても、すでに午前二時過ぎ頃
おやすみ~と横になったと思ったら、妹ちゃんは頭を布団にゴンゴンというかドサドサというか、とにかく打ち付けるんですよ
「どうしたの?眠れないの?」
「頭が痛い ちょっとバルコニーに出る
あ~、涼し~い
外行きたい
」
という訳で、二人とも思いっきり部屋着だけど、こんな時間だし誰もいないよって、そのままの格好で外に出ました。
道路を挟んで我が家の前に大きなマンションがあって、広場や遊歩道も整備されていて、とてもいいお散歩コースになります。
草木も眠る丑三つ時・・・
普通に話すとかなり声が反射してしまうので、二人でこそこそ話をしながら、初めての真夜中のお散歩
「そう言えばわたし、最近全然外に出てなかったよね~」と妹ちゃん
今月、学校に行かれたのは一日のみ。
土曜日の部活には、徹夜明けで何回か行かれたかな・・・。
だから、外に出ること自体が本当に久しぶりだったよね
ゆっくりゆっくり、たわいもないおしゃべりをしながら、30分くらい歩いたかな
マンションの南側に面した道路沿いにはコンビニがあって、さすがにその周辺は明るいんだけど、すでに時間は三時近く・・・。
だ~れも歩いている人はいなかったので、真夜中のお散歩コンビは誰の目に触れることもなく家路へと向かうことが出来ました
家に着いて、お茶を飲んで・・・
「どう?まだ痛い?」
「うん・・・ まだ少し痛いよ・・・」
それでも少しは気晴らしになったようで、二人で布団に転がってまたおしゃべり。
しばらくまたゴロゴロと動き回っていた妹ちゃんも、
「あっ、なんかそろそろ治ってきそう・・・」と言って動きが落ち着いてきました。
もう大丈夫かな?と安心した私は、その後、妹ちゃんを残して先にグ~スカ寝てしまったようです。
そして、朝
あれ?隣に妹ちゃんが寝ていないぞ
妹ちゃん、いつの間にか自分の部屋に戻って寝ていました
この日も当然のことながら全く起きられない妹ちゃん
夕方やっと起きてきたときに聞いたら、実はあの後また頭痛がやってきて、自分の布団に戻ってまた転げまわったりして頭痛と格闘していたんだって
何度か「ママ~、ママ~」と呼んだというのだが、まるで記憶にない・・・
あ~あ、もう、ホントに
ごめんなさい、妹ちゃん
ただただ謝るしか出来ないダメなわたしでした・・・
とは言え、真夜中のお散歩・・・意外と気持ちの良いものでしたよ
・・・って、妹ちゃんには、本当に気休めにしかならなかったんだよ~~~
このこの~~~、しいぴょんめ~
わ~ん、ごめんなさ~い、妹ちゃんよ~~~