今朝、一週間の和歌山出張から帰宅したパパさん
いそいそとサッカーの練習着に着替えて、お兄ちゃんが小学校時代に所属していたサッカーチームの練習に出かけていきました
お兄ちゃんは卒業したけれど、パパさんは会長として残り、お兄ちゃん以上にエンジョイしています
そしてお兄ちゃんは、昼前にサッカー観戦に出かけていきました
先ほど電話が鳴ったので、何かあったのかな？と心配して電話に出たところ、
「特に用事はないんだけどさ～、いまハーフタイムで、暇だったからさ。
あっ、ユニ買ったよ、持ってなかったしさ
それにしても、つまんない試合してんだよな～、○○（Jのチーム
）は・・・
急に雨も降ってきてやばいよ～
あっ、なんか買って来て欲しいものとかある～？
帰りにちょっと寄り道してくるからさ～
じゃあまた、帰るときに電話すんね～
」
と、まあ、こんな会話でした
お兄ちゃんが、なんだかんだ言ってもすっごく楽しんでいるんだなって言うのが伝わってきて、私は「うん、うん、それで・・・」って、ずっと笑顔で聴いていました
そして妹ちゃんは、二週間ぶりの学校（部活）に、徹夜明けですが頭痛もなく元気に出かけていきました
試験前なので、帰ってきたら塾での勉強会があるんだけれど、果たしてそこに行かれるだけの体力が残っているかな・・・？
な～んてことない土曜日
私は久々にひとりぼっち
でも、嬉しいひとりぼっち
こんな、ごくごく平凡なことでさえも、今の私には本当にありがたく思えます・・・
当たり前のように毎日を過ごしてしまうけれど、それは決して当たり前じゃないということ。
子供たちがＯＤじゃなかったら、こんな大事なこともわからないで過ごしていたかもしれません。
この一瞬一瞬に、感謝・・・です
・・・って、のんびり記事を書いていたら、ザ～～～、雨だ～～～
慌てて階段を駆け上がりバルコニーに直行、洗濯物を豪快に取り込むわたし・・・
は～、疲れた
おっと、お兄ちゃんのご帰宅だ
ずいぶん早いな、電話もなかったし・・・
雨が降ってきたから、家でのんびりしようと思って早く帰って来たんだって～
じゃあ、試合の話でも聴きながら、二人でお茶でも飲みますか・・・
