今日も朝起きるや否や
いきなり
『ハディハディ』
と急かされピクニックへ。
毎度の事でもう驚かないが
事前に時間を決めて動きたい日本人。
昼前に行くって言ってなかったっけ？
突然何かするってなって
待てないから急かす
ってのがいつものトルコのパターン🇹🇷
近くの景色の良い公園に
ボレッキなどを持ち込んで
食べました。
朝なので混んでなかったけど
夜はいっぱいらしい。
写真映えしない机の理由は
全てオープンにすると
ハエとアリがすごいため
そうでなくても
いつもハエと戦っている
トルコ生活。
見晴らしの良い場所で
田舎が一望できる場所。
ちなみにこのピクニックは
女性と子供だけ。
友人とのお出掛けの時は
なかなか男女が一緒に行動しない
トルコの田舎社会。
女性たちの話を聞くだけでは
つまらないイーサ。
近くの公園で遊ばせる。
そしたら滑り台の中で
蜂に刺されたらしい。
アンネに相談すると
昔の知恵か、
蜂が残した液体を傷口から出して
泥を塗り込みました。
以上！
泥を塗り込むだけなんて
家に帰ったら
昨日見た赤紙が自宅に貼られていました。
これが貼られたら
遅かれ早かれ
壊さなきゃいけないようで
じきに
政府が派遣した方が
壊しにやってくるとのこと。
で、中には入るな
と書かれているけど
ここでフツーに暮らしている我が家。
心境複雑です。
ただ、アールハサール(重度の損壊)
なので、政府の補助がおりるようだが
TOKIをもらうにしても
建て直すにしても
補助は一部で
かなりの実費が必要な事が
分かってきた。
しかもいろいろコロコロ変わるし
ちゃんと誰も分かっていない。
そんな中で本日
初めてのうどん作り！
(昨日の続き)
アンネの職人ぶりに驚いた！
一度もうどん作りを見たことないのに
うどん屋のマスター(店長)と
同じ手さばき！！
華麗すぎる！
あっというまに伸ばして
切ってくれました。
私がやったこと
お湯を沸かしただけ
今回は目分量でのうどん作りで
やや緩かったけど
うどんはうどん。
普通に美味しく頂きました💓
アンネは、次は最初の
うどん団子(生地作成)から
自分がやると
張り切ってくれている。
もちろん目分量で
うちは、次こそ計量して
作ってみたいと思う。
しかし、こんなウスタ(職人)が
身内にいたら
需要があれば、うどん屋さんは
出来ちゃうんじゃないかと
思ったり。
まぁ、しょうゆ味が
受け入れられるのに
あと30年位かかりそうな
感じですが。
妹は、このうどんを
テレヤー(バターみたいなやつ)
で炒めていました
食べてくれればヨシ❗️
夜は満月が綺麗でした！
