引っ越し準備で忙しい~叫び
なので映画ブログがおいつかないよ・・・。


先日観たのが「アンナ・カレーニナ」宝石赤

何度も映画化されている、ロシアの文豪トルストイの大作ドラマ。

19世紀のロシアが舞台。
青年将校との許されぬ恋に身を焦がしながらも、政府高官である夫との愛のない結婚や社交界から離れようと決意した女性の運命を描く。

主役はキーラ・ナイトレイ。
夫役は、ハゲっぷりが恐らく自前のジュード・ロウ。
不倫相手役は、「キック・アス」の弱いお兄ちゃん役、アーロン・テイラー=ジョンソン!
イケメンになってる~!男性も役で変わるんだね~。


大劇場で演じられる舞台劇がそのままセット撮影のドラマに転じていくという面白い演出ビックリマーク
イギリス製作らしく、ロシア文学にシェイクスピア?をミックスさせた印象だよ。

去年のアカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞した、豪華絢爛の衣装や雰囲気で、1997年のソフィー・マルソー版とはまた違った魅力があるよ指輪


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