昨日観たのが「殺しのドレス」
1980年のサイコサスペンス。
大好きなブライアン・デ・パルマ監督です
欲求不満の人妻が美術館で男と出会う。
一時の不倫を楽しんだ直後、エレベーターで殺される。
事件を目撃した娼婦と、人妻の息子が犯人捜しをすることに……。
キャストはマイケル・ケイン、ナンシー・アレンら。
さすが、映像として素晴らしく、音楽とカメラワーク最高
特に最初の美術館シーンはすごいの一言
セリフなしの音楽・足音・表情だけで、男を捜す視点の長回しカメラワークが超秀逸。
これだけで十分楽しめます
美しい官能シーンも含まれる、大人のための怖～いサスペンス。
デ・パルマファンはもちろん、ヒッチコックや推理小説好きの方にもおすすめです
おすすめ度
