昨日観たのが「ドラゴン・タトゥーの女」
以前映画化されたスウェーデンのベストセラー小説『ミレニアム』のハリウッドリメイク版。
監督はデヴィッド・フィンチャー。
私、スウェーデン映画３部作を観たので内容は知っているんだけど、今作は主役が「007」のダニエルクレイグってこともあり、比較の意味でも観てみたよ
基本的な内容は同じ。
スウェーデンを舞台に、雑誌「ミレニアム」の元編集者とパンクな天才女ハッカーの2人が、約40年前の事件を探るという内容。
女ハッカーはビジュアルも人生も強烈で、初めて観た人はかなりの衝撃を受けると思うよ
アカデミー主演女優賞にノミネートされたほど、体はってます！
映像としては、相変わらずグロく陰湿なシーンも多いので、ちょっと女性にはきついかも
オリジナルとは違ったラストのため、余韻が残ったよ。
ダニエルクレイグはステキだったけど、私はラストはオリジナルのほうが好きだな
