「セラフィーヌの庭」昨日観たのが「セラフィーヌの庭」実在のフランス人女性画家セラフィーヌ・ルイの半生を、激動の時代を背景に描いた映画第一次世界大戦前のフランス。人間嫌いのセラフィーヌは家政婦として働く傍ら、手作りの絵の具で絵を描いていた彼女の新たな雇い人、ドイツ人画商の目に留まり、絵を描き続けることを薦め無償の支援を約束するものの戦争が始まり・・・。主役は知らないフランスの実力派女優だったけど、役に完全にはまっているというかドキュメンタリーを見ているかのような自然で素晴らしい演技マイナーな映画かもしれないけど、彼女の絵と同様に繊細で個性的で美しい映画ですよ~