
この間観たのが「暗黒街の女」

原題は「Party Girl」で前回のトイストーリーから一転、大人の映画です

1958年製作のギャング映画。
私の好きなジャンルです

禁酒法時代のシカゴが舞台。
マフィアのお抱え弁護士がクラブのダンサーと恋に落ち、彼女のためにマフィアの仕事から足を洗おうとするもののマフィアのボスから阻止され・・・という内容。
特に1人で踊るダンスシーンが素晴らしかったよ

やっぱり昔の映画は、編集技術こそ発達してないけど、それに頼らなくても役者の演技やカメラワーク、監督の力量でちゃんと映画になっているからすごいなあと思うよね。
どっしりと重量感があるというか・・・。
何でもそうだけど、
シンプルなものこそ本質や力量が表れるんだよね~
