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宮本美智代チーフトレーナーの

「洋服の断捨離」を受講していますニコニコ



防水加工の施された

白のスニーカーが黒ずんできて

オシャレ用には履けないけれど


雨の日用にしまってあることを

伝えました


雨靴は無いのかと聞かれ


ゴム長靴があるけれど

これは買い物の失敗で、


それを履くくらいなら

薄汚れていても

白のスニーカーがいいと思う

と私は答えました


雨の日はただでさえ鬱陶しいのに

それで気分が上がりますか?

と更に聞かれ、私は


せめて傘ぐらい気分の上がる

明るいモノを選びましたと

応えました


そしてハッとしましたびっくり


これは私の口グセ❗️


たまたま口に出したけれど

声にならなくても

潜在意識のなかに存在して

いつも私を操っているチュー



自分への制限なのか何なのか⁉️



その正体を探ってみたくなりましたニヤリ



私は、

「せめて休みの日くらい〜したい」


〜は、寝坊だったり

   お酒を飲むことだったり

   ゆっくりすることだったり


でも子どもには

「せめてこれくらいの点数は

 欲しいよね」と言ってたな



夫には

「せめて〜くらいして欲しいな」

とよく言っていたな


自分には、最低限

これくらいのことはやっても

許されるだろう


子どもだって最低限

これくらいの成績はとって然るべき


夫だって最低限

これくらいはやってくれて当たり前


せめてとは

自分にとっては


最低限度と思うくらい

ちいさな要求であり、当然で

受け入れられて当たり前のこと


そう思うから使ってきたコトバ


しかし使い方では

相当な価値観の押し付けと

相手への批判、非難になる



怖ろし〜い!!



では美智代トレーナーに

「せめて傘ぐらい明るく気分の

上がるモノにしました」は…



スニーカーは薄汚れているけれど

せめて傘はいいモノにしたから


許してよ、認めてよ

文句言わないで!と

相手に有無を言う余地を与えないガーン



そんな状況を作っていましたダッシュ


チーフトレーナーですから

そんなことはモノともせずに

次の課題を突きつけて来られましたが



捨てられない服のことよりも

自分の放ったコトバの方が

気になった時間でした



服を捨てながら

自分の姿が露わになっていくような


ああ、怖ろしや〜笑い泣き



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