🌸お立ち寄り頂き
ありがとうございます🌸
昨日、久しぶりに
夫と映画を観に行きました
夫は既に1人で観に行っていて
シン・ゴジラは観なくてもいいけど
これは観て欲しい！
斉藤工、かっこイイよ
長澤まさみ、ハマり役だよ
米津玄師の音楽痺れるよと
私が喜びそうなことを
うるさいくらい叫くので
観に行くことになりました
ウルトラＱ、ウルトラマンが
始まったのは小学校1年生の時でした
続くウルトラセブンも
まだ歌が歌えるところをみると
楽しみに観ていたのですね
長男が産まれて
オモチャを買うようになると
知らないウルトラマンが
たくさん並んでいてビックリ
10年後に生まれた次男の時は
ウルトラの父や母、更には
キングまで…
子どもはみんな
ウルトラマンが好きなのね
と思っていましたが
シン・ウルトラマンを好きになるのは
たぶん、大人のオジサン
オバさんかもしれません
外星人である主人公は、
厳しい任務の合間に、
そっと部屋を抜け出し
図書館で神秘主義やら
文化人類学の本を貪り読むのです
そして、戦いに傷つき
瀕死の状態にあったとき
光の星から迎えに来た仲間に
この地球は、人類は、
自分が命をかけても
守り抜くに値する生命体であり
自分は、まだまだここに
身を置いていたいと言うのです
泣けてくるではありませんか
世の中、世界中どこを見渡しても
なんだかなぁ
どこに希望を託していいのやら
そんなふうに思っていた
我が身に必要なのは
俯瞰力
それも宇宙規模の
外星人になったつもりで
地球を、人類を俯瞰することが必要
劇場は同世代の方々が
圧倒的に多く
エンドロールに流れる
米津玄師さんの音楽が終わるまで
立ち上がる人はいませんでした
やっと立ち上がって
劇場を後にした時
不思議と力が
みなぎってくるのが分かりました
「何か、
希望が湧き上がってこない？」
そう夫に言われてハッとしました
どこに希望はあるのか？
と思っていましたが
希望は、探さなくても
自分の内側から湧いてくるものですね
久しぶりに
一緒に映画を観てよかったです
今日もお読み頂き
ありがとうございます😊